第7回「情報倫理(2)」今回は、参考文献の「インターネットの光と影 Ver.4」から、 第5章「インターネットと教育」を扱います。 5.4節の「有害情報をフィルタリング」の内容を読んで、 フィルタリング機能についての小レポート(調査報告レポート)を作成するための、 情報取集に取り組みます。 インターネット上での情報収集(新聞雑誌の記事)一部の新聞社や雑誌出版社の過去の記事については、 大学が契約している、オンライン・データベースが利用できます。 なお、有料サービスのため同時アクセス数が制限される場合もあるので、 利用する際には注意してください。
参考文献の示し方(基礎ゼミIの資料より)レポートや論文を書くときに、 参考にしたり直接引用した資料・文献があれば、 その出典(情報の出所)を「参考文献」や「参考資料」として、 リストアップしておきます。 なお、参考文献として示すのに必要な情報は、 書籍の場合は奥付(巻末の著者・出版社などの情報が書かれた部分)に、 論文や記事の場合は余白部分などに書かれています。
参考文献のリストを書くときには、次のことに注意してください。
参考文献
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