第15回「成果の発表(3) 文書や口頭」
これまでのゼミの資料は、次のサイトに公開されています。
印刷した資料が必要な場合は、サイトからプリントアウトしてください。
レポート(文書による発表)
各自のテーマ
- H2101014……「学校に携帯電話を持ち込むことで悪影響はあるか?」
- H2101019……「子どもは携帯電話にどれだけの個人情報があるのを自覚しているか?」
- H2101027……「子ども向けSNSサイトは本当に安全か?」
- H2101028……「子どもにとって必要な携帯電話の機能は何か?」
- H2101032……「子どもと大人の携帯電話の使い方はどう違うか?」
- H2101034……「子どもの携帯電話の使用料金の上限を決めるべきか?」
- H2101035……「子どもは何に携帯電話を使うのか?」
- H2101036……「子どもと携帯電話の安全なつきあい方はどうすればよいか?」
レポートとプレゼンの提出について
レポート(最終版)とプレゼンを作成して、提出すること。
- 提出日:2010年8月9日(月) 17時まで(時間厳守)
- 提出先:1E-302研究室まで (不在の場合は、提出用の箱に入れる)
- 注意点:
- レポートは、A4用紙に印刷したものも提出すること
- レポートとプレゼンのデータは、メールの添付ファイルで「kawano@hyogo-dai.ac.jp」宛へ送信するか、USBメモリなどに保存して持ってくること
プレゼンテーション(口頭発表)
プレゼンテーションのポイント
- 特定の人だけに視線を向けないで、まんべんなく視線を動かす
- 無駄な動きや腕組み・後ろ手などはせず、身振り手振りも使って表現をする
- 1枚のスライドでしゃべる時間は、1分程度
- 聞き取りやすいようにはっきり話す
- 早口にならず、ゆっくり目に話したり、適当に間を空けたりする
- 声に強弱をつけたり、特定の言葉を繰り返して、強調したいところにメリハリをつける
発表する側への注意
自分のレポートをもとに、プレゼンテーションをしてもらいます。
- 時間配分:発表5分、質疑応答 2〜3分
- 発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(発表者用)にチェックをすること
発表を聞く側への注意
- ひとつの発表につき、最低1つ質問をすること(評価に含める)
- 発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(聴き手用)にチェックをすること