第14回「成果の発表(2) 文書や口頭」
これまでのゼミの資料は、次のサイトに公開されています。
印刷した資料が必要な場合は、サイトからプリントアウトしてください。
レポート(文書による発表)
各自のテーマ
- H2091008……「子どもケータイを子どもに持たせるべきか?」
- H2091011……「学校へのケータイ持ち込みは良いのか?」
- H2091012……「子どもにケータイでどんなサイトなら見せても良いか?」
- H2091014……「子どもの携帯電話利用への親の関心は高いか?」
- H2091019……「(未定)」
- H2091022……「子どもは悪質なサイトに注意する意識があるのか?」
- H2091028……「携帯電話を利用すると友人関係は良くなるのか?」
レポートとプレゼンの提出について
添削されたレポートを清書・追記し、プレゼンを作成して、提出すること。
- 提出日:2009年8月6日(金) 18時まで(時間厳守)
- 提出先:1E-302研究室まで (不在の場合は、提出用の箱に入れる)
- 注意点:
- レポートのデータは、メールの添付ファイルで「kawano@hyogo-dai.ac.jp」宛へ送信、またはUSBメモリに入れて持ってくること
プレゼンテーション(口頭発表)
プレゼンテーションのポイント
- 構成は、「序論+結論」「本論」「結論」
- 「序論+結論」では、結論をごく簡単に説明する(先に説明したほうがプレゼンの全体像を理解しやすい)
- 「本論」では、いくつかの話のまとまりを説明する
- 「結論」では、本論で説明した内容のまとめと、自分の意見や考察を説明する
- 特定の人だけに視線を向けないで、まんべんなく視線を動かす
- 無駄な動きや腕組み・後ろでなどはせず、うまく身振りでも表現をする
- 1枚のスライドでしゃべる時間は、1分程度
- 聞き取りやすいようにはっきり話す
- 早口にならず、ゆっくり目に話したり、適当に間を空けたりする
- 声に強弱をつけたり、特定の言葉を繰り返して、強調したいところにメリハリをつける
発表する側への注意
自分のレポートをもとに、プレゼンテーションをしてもらいます。
- 時間配分:発表5分、質疑応答3分
- 発表に使ったプレゼンテーションの資料は印刷すること(7部印刷)
- 発表に使ったプレゼンテーションのファイルは、提出すること
- 発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(発表者用)にチェックをすること
発表を聞く側への注意
- ひとつの発表につき、最低1つ質問をすること(評価に含める)
- 発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(聴き手用)にチェックをすること