TITLE:第14回 「成果の発表(2) 文書や口頭」 *第14回「成果の発表(2) 文書や口頭」 [#b5637fbb] これまでのゼミの資料は、次のサイトに公開されています。 印刷した資料が必要な場合は、サイトからプリントアウトしてください。 -http://arena.hyogo-dai.ac.jp/~kawano/kisozemi/ -ゼミに関係する書籍などの情報もあります。 **レポート(文書による発表) [#xececb5a] ***各自のテーマ [#fef1100a] -H2091008……「子どもケータイを子どもに持たせるべきか?」 -H2091011……「学校へのケータイ持ち込みは良いのか?」 -H2091012……「子どもにケータイでどんなサイトなら見せても良いか?」 -H2091014……「子どもの携帯電話利用への親の関心は高いか?」 -H2091019……「(未定)」 -H2091022……「子どもは悪質なサイトに注意する意識があるのか?」 -H2091028……「携帯電話を利用すると友人関係は良くなるのか?」 ***レポートの提出について [#ccf630f4] 添削されたレポートを清書・追記して、正式に提出すること。 ***レポートとプレゼンの提出について [#ccf630f4] 添削されたレポートを清書・追記し、プレゼンを作成して、提出すること。 -提出日:2009年8月6日(金) 18時まで(時間厳守) -提出先:1E-302研究室まで (不在の場合は、提出用の箱に入れる) -注意点: --レポートのデータは、メールの添付ファイルで「kawano@hyogo-dai.ac.jp」宛へ送信、またはUSBメモリに入れて持ってくること **プレゼンテーション(口頭発表) [#a03c2d17] ***プレゼンテーションのポイント [#rdeec43d] +構成は、''「序論+結論」「本論」「結論」'' --「序論+結論」では、結論をごく簡単に説明する(先に説明したほうがプレゼンの全体像を理解しやすい) --「本論」では、いくつかの話のまとまりを説明する --「結論」では、本論で説明した内容のまとめと、自分の意見や考察を説明する +特定の人だけに視線を向けないで、まんべんなく視線を動かす +無駄な動きや腕組み・後ろでなどはせず、うまく身振りでも表現をする +1枚のスライドでしゃべる時間は、1分程度 --聞き取りやすいようにはっきり話す --早口にならず、ゆっくり目に話したり、適当に間を空けたりする --声に強弱をつけたり、特定の言葉を繰り返して、強調したいところにメリハリをつける ***発表する側への注意 [#n21f8be7] 自分のレポートをもとに、プレゼンテーションをしてもらいます。 -時間配分:発表5分、質疑応答3分 -発表に使ったプレゼンテーションの資料は印刷すること(7部印刷) -発表に使ったプレゼンテーションのファイルは、提出すること -発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(発表者用)にチェックをすること ***発表を聞く側への注意 [#w58de7f6] -ひとつの発表につき、最低1つ質問をすること(評価に含める) -発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(聴き手用)にチェックをすること |