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基礎ゼミ - 2008/13th のバックアップ(No.3)

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  • 2008/13th へ行く。
    • 1 (2008-07-08 (火) 05:40:40)
    • 2 (2008-07-08 (火) 13:12:03)
    • 3 (2008-07-08 (火) 23:49:57)

第13回「成果の発表(1) 文書や口頭」

これまでのゼミの資料は、次のサイトに公開されています。 印刷した資料が必要な場合は、サイトからプリントアウトしてください。

  • http://arena.hyogo-dai.ac.jp/~kawano/kisozemi/
  • ゼミに関係する書籍などの情報もあります。
 
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今後の予定

  • 2008-07-08 自分のレポートを作成して提出する→(添削)
  • 第13回 (2008-07-09) 「成果の発表(1) 文書や口頭」
    • 自分のレポートを完成する。
    • 自分のレポートについて、プレゼンテーションを作成・練習をする
  • 第14回 (2008-07-16) 「成果の発表(2) 文書や口頭」
    • 自分のレポートについて、プレゼンテーションをする
 
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各自のレポートのテーマ

  • H2081004……「フィルタリングの分析」
  • H2081017……「携帯・ネット依存症」
  • H2081024……「出会い系サイトの危険性」
  • H2081026……「学校裏サイトとネットいじめの問題と対策」
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全員のレポートに共通する感想

  • 具体的な説明が足りない
    • 「はじめて読む人がわかるかどうか」を意識して書くこと
  • 「事実」と「意見」がきちんと書きわけられていない
    • いくつかの事実(調べたこと)を根拠にして、自分の意見を述べる
  • 段落をうまく使いこなせていない
    • 1つの段落でいいたいこと(主張や話題)は1つにしておくのが原則
  • 文章が長すぎたり、句読点がうまく使えていない
    • 読みやすさに配慮すること
  • 語尾が統一されていない(「である体」と「です・ます体」が混在している)
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レポートの提出について

添削したレポートを清書して、再度、提出すること。

  • 提出日:2008年7月16日(水) 授業開始まで(時間厳守)
  • 提出先:1E-302研究室まで (不在の場合は、提出用の箱に入れる)、またはゼミの時間
  • 注意点:
    • ホッチキスで止めて、5人分用意すること
    • レポートのデータはゼミの時間に提出すること
 
 
 
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プレゼンテーションの作成

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プレゼンテーションの構成

  • レポートでは、「序論」「本論」「結論」の三部構成だが、
    プレゼンテーションでは、「序論+結論」「本論」「結論」という構成になる
  • 「序論+結論」では、結論をごく簡単に説明する
    • 最初に結論を簡単に説明することで、ストーリーがわかりやすくなる
  • 「本論」では、いくつかの話のまとまりを説明する
  • 「結論」では、本論で説明した内容のまとめと、自分の意見や考察を説明する
【スライドの構成の例】
1枚目: タイトル用スライド
 ↓
2枚目: 序論+結論(はじめに)
     問題点の指摘、自分の主張(簡単に説明)
 ↓
3枚目: 本論(○○について等)
     用語の説明や、問題点等の解説、対策などを説明
 ↓
4枚目: 本論(○○について等)
     用語の説明や、問題点等の解説、対策などを説明
 ↓
5枚目: 結論(まとめ)
     本論で書いた内容のまとめ(各スライドの内容を1行程度)、
    自分の主張をはっきりと説明
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スライドの構成と分量

  • スライドを作成するときには、1枚のスライドに1つの内容だけ説明する
  • スライドを説明する時間は、1枚あたり1分以上が目安
    • 10分間の発表なら、スライド数は最低10枚程度
  • 説明する内容が多い場合は、切りのいいところで複数のスライドに分ける
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スライドの文字と文章

  • 原則として、フォントはゴシック体(角ばったフォント)を使用する
  • 文字は大きく書く(最低でも、20ポイント以上の文字サイズ)
  • 文章は、1行程度に簡潔にまとめる(特別な場合は、2行以内)
  • 文章には、読点(。)は使わず、「である体」や体言止めを使う
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プレゼンテーションの提出と発表

添削したレポートを清書をもとに、プレゼンテーションを作成する。

  • 提出日:2008年7月16日(水) 授業開始まで(時間厳守)
  • 次回の授業で、各自プレゼンテーションを発表をする(持ち時間5分+質疑応答3分)
    • スライドを完成しておくこと
    • 発表の練習を十分にしておくこと
    • 質問に答えられるように、調べるべきことはしっかり調べること

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