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基礎ゼミ - 2009zemi1/11th のバックアップ(No.1)

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    • 1 (2009-07-06 (月) 05:30:26)
    • 2 (2009-07-09 (木) 14:14:06)
    • 3 (2009-07-10 (金) 01:38:24)
    • 4 (2009-07-15 (水) 00:49:50)

第11回「演習課題への挑戦(4)」

これまでのゼミの資料は、次のサイトに公開されています。 印刷した資料が必要な場合は、サイトからプリントアウトしてください。

  • http://arena.hyogo-dai.ac.jp/~kawano/kisozemi/
  • ゼミに関係する書籍などの情報もあります。
 
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今後の予定

  • 第12回 (2008-07-02) 「学習成果の表現方法について」
    • 自分のレポートを作成して提出する→(添削)
  • 第13回 (2008-07-09) 「成果の発表(1) 文書や口頭」
    • 自分のレポートを完成する。
    • 自分のレポートについて、プレゼンテーションの練習をする
  • 第14回 (2008-07-16) 「成果の発表(2) 文書や口頭」
    • 自分のレポートについて、プレゼンテーションをする
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テーマの決定からレポートの提出までのながれ

  1. 主題(表題)の決定
    • 問題提起
    • 仮説の提示・主張
    • 資料の収集
    • テーマの再検討
  2. レポートを執筆する
  3. レポートを推敲する
  4. レポートを提出する
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各自のテーマ

5分程度で、現状を報告する。

  • H2081004……「フィルタリング」
  • H2081017……「バーチャル」
  • H2081024……「非接触型ICカード、おさいふケータイ」
  • H2081026……「ケータイの影響」
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引用のしかたと参考文献

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引用とは

  • 「引用」とは、レポートや論文で、他の文献の意見や考えを紹介して、自分の意見を明確にする
  • 引用するときの一番の注意点は、どの部分が引用なのか、それがわかるように書くこと
    • 他人の意見を自分の意見のように書くことは、いわゆる「盗作」という犯罪になる
  • 「引用に自分の意見を語らせない」で、自分の意見を引用とは別に書く
  • また引用は、必要最低限にとどめる

引用のしかたには、いくつかのやり方があるが、一般的なやり方を説明する。

  1. 要約して引用:必要かつ十分な長さで要約する
  2. 短い引用(2行以内):引用文をカギカッコ(「」)でくくる
    安田は、人々から組織の関係をとらえるのに「現象から記号(すなわち)
    モデルを投資するような柔軟性を備えなければならない」と述べている。
    
  3. 長い引用(3行以上):引用文の前後に1行空けて、左側を2〜3文字分字下げする
     安田は、『ネットワーク分析』のなかで、次のように述べている。
    
       言葉をかえて言うならば、「行為者の行為を、個人的な属性からで
       はなく、その行為者を取り囲むネットワークによって説明する」た
       めの分析をおこなうのが、ネットワーク分析です。
    
    つまり……
    

なお、2番目と3番目の場合は、 一字一句正確に引用し、 勝手に加筆・訂正してはいけない。

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参考文献の示し方

  • 引用したり参考にした資料があれば、 その出典(情報の出所)を、 「参考文献」として書き出す
  • 参考文献として示すのに必要な情報は、 奥付(巻末の、著者や出版社、出版地が書かれた部分)にある
  1. 単行本(単著、共著)
    • 書式:著者『書名』、出版社、出版年(西暦)。
      • 例:安田雪『実践ネットワーク分析』、新曜社、2001年。
      • 例:増田直紀、今野紀雄『複雑ネットワークの科学』、産業図書、2005年。
  2. 単行本(編著)
    • 書式:編著者『書名』、出版社、出版年(西暦)。
      • 例:佐藤嘉倫・平松闊編『ネットワーク・ダイナミクス』、勁草書房、2005年。
  3. 翻訳書
    • 書式:原著者『書名』、翻訳者、出版社、(西暦)。
      • 例:アルバート=ラズロ・バラバシ『新ネットワーク思考』、青木薫訳、NHK出版、2002年。
  4. ウェブ上の文書
    • 書式:著者・発行者「文書名」、URL (閲覧日:日付)。
      • もし著者・発行者がわからない場合は、一応書かなくてもよい
      • 例:メディア教育開発センター「eラーニング等のITを活用した教育に関する調査報告書(2007年度)」、http://www.nime.ac.jp/reports/001/ (閲覧日:2008年6月25日)
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参考文献

  • 学習技術研究会編著「知へのステップ 改訂版」, くろしお出版 (2006.10)
  • 専修大学出版企画委員会編「知のツールボックス」, 専修大学出版局 (2006.04).
  • 佐藤望編著, 湯川武, 横山千晶, 近藤明彦「アカデミック・スキルズ」, 慶応義塾大学出版会 (2006.10).
  • 小笠原喜博「大学生のためのレポート・論文術」(講談社現代新書 1603), 講談社(2002.04).
  • 河野哲也「レポート・論文の書き方入門 第3版」, 慶応義塾大学出版会 (2002.12).

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