第15回「学習全体のまとめ」
これまでのゼミの資料は、次のサイトで公開しています。
印刷した資料が必要な場合は、サイトからプリントアウトしてください。
プレゼンテーション(口頭発表)
プレゼンテーションのポイント
- 特定の人だけに視線を向けないで、まんべんなく視線を動かす
- 無駄な動きや腕組み・後ろ手などはせず、身振り手振りも使って表現をする
- 1枚のスライドでしゃべる時間は、1分程度
- 聞き取りやすいようにはっきり話す
- 早口にならず、ゆっくり目に話したり、適当に間を空けたりする
- 声に強弱をつけたり、特定の言葉を繰り返して、強調したいところにメリハリをつける
発表する側への注意
自分のレポートをもとに、プレゼンテーションをしてもらいます。
- 時間配分:発表5分、質疑応答 2分
- 発表と質疑応答が終わったら、評価シート(発表者用)にチェックをすること
発表を聞く側への注意
- 最低1回は質問をすること(評価に含める)
- 発表と質疑応答が終わったら、評価シート(聴き手用)にチェックをすること
レポートおよびプレゼンテーションの提出
- 提出期限
- 提出先
- 1E302研究室まで(1号館東3階;不在の場合は提出用の箱に入れる)
- 提出方法(すべて揃っていないと受け付けません)
- レポートを印刷した紙(ホッチキス止めしない)
- レポートとプレゼンテーションのデータファイル
(USBメモリに入れておくか、メールの添付ファイルで「kawano@hyogo-dai.ac.jp」宛へ送信する)
参考文献
- 藤田哲也編著「大学基礎講座 改増版」, 北大路書房(2006.03)
- 南田勝也・矢田部圭介・山下玲子「ゼミで学ぶスタディスキル」, 北樹出版 (2011.04)
- 学習技術研究会編著「知へのステップ 第3版」, くろしお出版 (2011.03)
- 中澤務・森貴史・本村康哲編「知のナヴィゲーター」, くろしお出版 (2007.04)
- 石坂春秋「レポート・論文・プレゼン スキルズ」, くろしお出版 (2003.03).
- 佐藤望編著, 湯川武, 横山千晶, 近藤明彦「アカデミック・スキルズ」, 慶応義塾大学出版会 (2006.10).