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基礎ゼミ -
2010zemi1/1st
のバックアップ(No.2)
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2010zemi1/1st
へ行く。
1 (2010-04-09 (金) 06:42:35)
2 (2010-04-13 (火) 04:43:19)
3 (2010-04-13 (火) 07:38:51)
第1回 「オリエンテーション」
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担当者について
担当者: 河野 稔(かわの みのる)健康システム学科 講師
Web:
http://arena.hyogo-dai.ac.jp/~kawano/
E-mail: mkawano@ed.hyogo-dai.ac.jp
ゼミ生の自己紹介
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ゼミの進め方
《全体》は授業全体で、【毎回】は授業の回ごとに、次のような内容をする予定です。
《全体》大学での学習のための基礎知識と学習スキルを習得する
ノートの取り方、文献・資料の探し方、文献の要約(書評)、文書の書き方
レポートの書き方、発表(プレゼンテーション)
《全体》ゼミの内容について自由に意見を出しあって、問題点や解決策を見つけ出す
《全体》テーマやゼミ活動について疑問・質問があれば、ゼミ全体で考える
【毎回】自分が調べたこと/まとめたことを説明/発表する
【毎回】他の人の説明/発表に質問したり自分の意見を述べる
【毎回】ゼミ活動の進捗状況を報告する(数分程度)
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ゼミのテーマの基礎知識
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情報モラル:情報化社会の光と影
情報化社会の現状
インターネットが生活の一部に:携帯電話の契約数は1億以上(2010年3月末現在)
インターネットが既存のメディアに迫っている(例:広告効果は、テレビや新聞に次ぐ)
光の側面
総表現者社会:ブログ、SNS、Twitterなどで誰もが情報を発信できる
群衆の叡智:個々の人々が持っている知識を集約できる(ウィキペディア)
知識の高速道路:誰もが手軽に専門知識を得たり専門スキルを修得できる
影の側面
精神的な被害:情報漏えい、誹謗中傷、有害情報、迷惑メールなど
経済的な被害:知的所有権の侵害、売買のトラブルなど
犯罪による被害:名誉毀損、違法/危険物の販売、詐欺、コンピュータウィルスなど
情報化社会を支える三本柱
技術:情報技術による対策(フィルタリング、バイオメトリックス:生体認識、等)
規制:法律の整備(不正アクセス禁止法など)、警察や民間によるネットの監視
倫理:個人の自覚・自律を高める(情報教育、啓蒙活動)
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参考文献
情報教育学研究会 情報倫理教育研究グループ「インターネット社会を生きるための情報倫理 2010」, 実教出版 (2009.11).
情報教育学研究会 情報倫理教育研究グループ編「インターネットの光と影 Ver.4」, 北大路出版 (2010.01).
梅田望夫「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書 687), 筑摩書房 (2007.11)
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次回の予定
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「学習活動における基礎的知識と学習スキル」
大学の授業への取り組み方
ノートの取り方
図書館の利用(図書館の探索、蔵書検索)
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準備するもの
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