第3回 「文献検索、資料収集」ノートテイキング(ノートの作り方)【復習】大学の授業スタイルの違い前回は、実際に3つのスタイルの模擬授業を受けてもらい、 ノートを取りながら、 それぞれのスタイルの違いや注意点について考えてもらいました。
なぜノートを取る/作るのか?ノートを取ったり作るのは、どのような目的のためか、 ノートを取ったり作るのは、何の目的のためにするのか、 あらためて考えてみましょう。 次の3つの目的で、ノートを取る/作るときに、 たとえば、次の3つの目的でノートを取る/作るときに、 どのようなことに注意するとよいでしょうか?
【ポイント】ノートを活用するには?
ノートテイキング(ノートの作り方)【応用編】ノートを作る(≠書く、取る)ときに、 目的や状況に合わせて、どのような工夫をすればよいでしょうか。 また、ノートを作るときに使う文房具の利用についても考えてみましょう。 ノートの取り方のポイントある「優れたノートの作り方の例」を参考にして、 役に立つノートの特徴や作り方のポイントを整理してみましょう。 例えば、インプット型・アウトプット型の授業でのポイントは、 次のようになります。
ノートを活用するには、定期的にノートを読み返すことが一番重要です。 ただし、授業の後や試験の前にノートを清書するのは、二度手間になってしまいます。 次の授業前やしばらくして(数週間とか)読み返して、 ノートを活用するためには、定期的にノートを読み返すことが重要です。 ただし、授業の後や試験の前にノートを清書するのは、二度手間です。 授業の直前や授業後しばらく(数週間程度)して読み返して、 授業を思い出せるように、丁寧に書くことをおススメします。 図解の活用ノートを作るときには、文字で書くことだけが重要ではありません。 物事の関係や考え方・情報の構造などを図で書いた図解があれば、 視覚的に内容を理解・確認するのに役立ちます。![]() 文房具の利用ノートを作るときには、文房具が欠かせません。 ノートを作るときには、文房具が欠かせません。 どんな道具があると良いか、 その道具をどのように利用するか、考えてみましょう。
参考文献
次回の予定「学習活動の基礎的知識(1) 問題意識から研究課題へ」
準備するもの
宿題
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