第14回「成果の発表(2) 文書や口頭」
これまでのゼミの資料は、次のサイトに公開されています。
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今後の予定
- 第14回 (2008-07-16) 「成果の発表(2) 文書や口頭」
- レポート(完成版)を提出する
- 自分のレポートについて、プレゼンテーションをする
- 他の人のプレゼンに質問をする
- チェックシートを使って、他の人や自分のプレゼンをチェックをする
レポート(文書による発表)
各自のテーマ
- H2081004……「フィルタリングの分析」
- H2081017……「携帯・ネット依存症」
- H2081024……「出会い系サイトの危険性」
- H2081026……「学校裏サイトとネットいじめの問題と対策」
レポートの提出について
添削したレポートを清書して、再度、提出すること。
- 提出日:2008年7月16日(水) 授業開始まで(時間厳守)
- 注意点:
- ホッチキスで止めて、5人分用意すること
- レポートのデータはゼミの時間に提出すること
プレゼンテーション(口頭発表)
プレゼンテーションのポイント
- 構成は、「序論+結論」「本論」「結論」
- 「序論+結論」では、結論をごく簡単に説明する(先に説明したほうがプレゼンの全体像を理解しやすい)
- 「本論」では、いくつかの話のまとまりを説明する
- 「結論」では、本論で説明した内容のまとめと、自分の意見や考察を説明する
- 特定の人だけに視線を向けないで、まんべんなく視線を動かす
- 無駄な動きや腕組み・後ろでなどはせず、うまく身振りでも表現をする
- 1枚のスライドでしゃべる時間は、1分程度
- 聞き取りやすいようにはっきり話す
- 早口にならず、ゆっくり目に話したり、適当に間を空けたりする
- 声に強弱をつけたり、特定の言葉を繰り返して、強調したいところにメリハリをつける
発表する側への注意
自分のレポートをもとに、プレゼンテーションをしてもらいます。
- 時間配分:発表5分、質疑応答3分
- 発表に使ったプレゼンテーションの資料は印刷すること(5部印刷)
- 発表に使ったプレゼンテーションのファイルは、提出すること
- 発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(発表者用)にチェックをすること
発表を聞く側への注意
- ひとつの発表につき、最低1つ質問をすること(評価に含める)
- 発表と質疑応答が終わったら、チェックシート(聴き手用)にチェックをすること