タッチタイピング
「タッチタイピング」とは、キーボードを見ずに、文字を入力することです。
キーボードを見ないでタイピングできるようになれば、次のようなメリットがあります。
スムーズにできるように練習しましょう。
- 思いついたことをすぐに入力して残すことができる
- ソフトの操作に困ることが少なくなる
- レポートや課題の作成が短時間でできる
- 打っている姿がかっこいい
ホームポジションを覚える
タイピングするときに最初に指を置く位置を、「ホームポジション」といいます。
どの指を指をどのキーに置くは、次のように決まっています。
- 左手の小指から順に「A」「S」「D」「F」におく
- 右手の人差し指から順に「J」「K」「L」「;」におく
- 親指はスペースキーにおく
それぞれの指がどのキーを押すかも決まっています。
上の図の色分けを参考にしてください。
タイピング練習のコツ
- 指は常にホームポジションにおき、打ち終わったらホームポジションに戻す
- はじめはつらくても、キーボードは見ないで打つ
- はじめはゆっくりでよいので、正確に打つ!
- 毎日少しずつ練習するのが理想(20〜30分くらいで十分効果的)
インターネットでタイピング練習
タイピングの練習をしてください。
- アクセスできたら、「腕試しレベルチェック」をクリックする
- 表示される指示に従って、操作をするめると、タイピングの画面になる
- 10個程度の文章を入力し終えると、結果のスコアとレベルが表示される
次へ進んで、課題を行ってください。