TITLE:第13回の課題
*第13回の課題 : 視覚的な効果の活用 [#vb19b74c]
今回の課題は、アニメーションなどの視覚的な効果を活用したスライドを作成します。
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今回の課題は、
[[前回の課題>../../12th/exercise]]で作成したファイルを使用します。
前回の課題がまだできていない場合は、
必ず前回の課題を済ませてから、この課題に取り組んでください。
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**課題の内容 [#uf886cce]
前回の課題のファイルを開いた後、
eラーニングにある「[[課題のサンプル:http://elearn.humans.hyogo-dai.ac.jp/moodle/mod/resource/view.php?id=4808]]」を参考に、
''次に指示した内容になるように''、スライドを変更・追加作成しなさい。
-変更点
--画面切り替えの効果を変更する(前回とは異なる効果を選択;すべてのスライドに設定)
--ヘッダーとフッターを変更する
---「日付と時刻」を「2011/12/20」とする
---スライド番号を表示する
---「フッター」を「第13回の課題」とする
---タイトルスライドに表示しないようにする
-追加点
--2枚目〜6枚目のスライドに、アニメーション効果を設定する
---各スライドのタイトル部分は除く、すべての文字・クリップアート・図形・表に設定
---効果の種類は「開始」(具体的なアニメーションの種類は自由に設定してよい)
---スライドの内容を理解しやすいような、アニメーションの実行順序、速さを設定する
---1枚のスライド内でのアニメーションの種類・速さは、できるだけ統一
--7枚目のスライドを、新しく追加
---スライドのレイアウトは、「タイトルのみ」に設定する
---スライドのタイトルは「プレゼンテーションの全体構成」とする
---今回説明した「[[図解>../diagram]]」を利用して、次の内容を説明するスライドを作成
・プレゼンテーションの全体構成は、基本的に、序論→本論→結論である
・序論では、発表する内容についての背景や目的、結論を簡潔に述べておく
・本論では、具体的な意見を、いくつか(今回は2つ)の各論にわけて述べる
−各論では、意見とその理由や根拠を述べていく
・結論では、本論の内容をまとめて、今後の課題などを述べる
---下の図は作成例なので、同じような図にする必要はない
#ref(2011/13th/exercise/cap1301.png,nolink,7枚目のスライドの作成例)
**課題の提出方法 [#nfc0fce4]
***ファイルの保存 [#ue3c1470]
課題が完成したら、次のようにしてファイルに保存してください。
+「Office」ボタンをクリックして、「名前を付けて保存」→「PowerPointプレゼンテーション」を選択
+保存する場所に「マイドキュメント」などを設定
+ファイル名に「&color(Red){1220};」+「学籍番号」+「.pptx」を設定(半角文字で)
--例:学籍番号がX2111000の場合、ファイル名は「&color(Red){1220};x2111000.pptx」
***課題の提出 [#bec5ed27]
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、
課題を提出します。
+『第13回の課題の提出』をクリック
+「参照」ボタンをクリックして、ファイルの一覧を表示
+保存したファイルをクリックして選択した後、「開く」ボタンをクリック
+「ファイルをアップロードする」ボタンをクリック
+「ファイルが正常にアップロードされました」と表示されたら、提出完了!
***課題の期限 [#d134e97c]
期限をすぎると、提出できなくなる場合がありますので、注意してください。
-提出期限: 平成24年1月10日(火) 14:40まで
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#navi2(2011/13th,prev,toc)
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