書式設定文字のフォントの種類や大きさ、色などを書式といいます.それぞれツールバーのボタンや「書式」メニューの「フォント」や「段落」などを選んで表示されたウィンドウで設定できるのでいろいろと試してみてください。 また、テキストの表紙裏の見開きページに、書式設定のためのボタンの一覧がありますので、参照すると便利です。 下で説明しているボタンもその一覧の中にありますので、参照してください。 文字の書式の変更フォントの変更「書式設定」ツールバーの「フォント」ボックスで変更します。 (テキスト74ページ) フォントサイズの変更「書式設定」ツールバーの「フォントサイズ」ボックスで変更します。 (テキスト75ページ) 文字を太字にする「書式設定」ツールバーの「太字」ボタンで設定します。 (テキスト76ページ) 文字の横幅を変更する「書式設定」ツールバーの「文字の拡大/縮小」ボタンで設定します。 (テキスト75〜76ページのワンポイントアドバイス) 文字を均等に配置する「書式設定」ツールバーの「均等割り付け」ボタンで設定します。 (テキスト73ページ) 段落の書式の変更段落の配置の変更「書式設定」ツールバーの「中央揃え」「右寄せ」などのボタンで設定します。 (テキスト67、70ページ) 段落番号をつける「書式設定」ツールバーの「段落番号」ボタンで設定します。 見栄えの調整上で入力したものに、次のような見栄えを設定してください。
文字の配置文字の右揃えや中央揃えは「ホーム」タブの「段落」グループのボタンで行います。 詳しくはテキストの W-10 ページを参照してください。 文字サイズ(フォントサイズ)文字サイズの変更は「ホーム」タブの「フォント」グループの中のメニューや、 選択範囲のそばに表示される「ミニツールバー」から行います。 詳しくはテキスト W-11 ページを参照してください。 段落番号段落番号の設定は「ホーム」タブの「段落」グループの「段落番号」ボタンで行います。 詳しくはテキスト W-12 ページを参照してください。 この段落番号の機能を使用して入力された番号は、 段落を削除したり入れ替えたりしても正しい順番で番号付けされるようになります。 箇条書き箇条書きの設定は「ホーム」タブの「段落」グループの「箇条書き」ボタンで行います。 詳しくはテキスト W-13 ページを参照してください。
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