TITLE:健康統計の基礎 第13回 *健康統計の基礎 第13回 [#l85b7a43] 今回は、対応のある平均の差の検定(テキスト 168~175ページ)について学習します。 表計算ソフト「Excel 2016」を使って、 推測統計学の手法のひとつである、 仮説検定について演習をします。 **テキスト [#j3640dd0] -石村貞夫・劉晨・石村友二郎(2013)『Excelでやさしく学ぶ統計解析2013』東京図書. **今回の内容 [#k32a1102] ***小テスト [#d55223e8] 前回説明した、平均の差の検定について、 理解度を把握するための小テストを実施します。 ***ミニ講義 [#t5dec68b] テキストの「第12章 対応のある平均の差の検定」(168~175ページ)について、 解説をします。 テキストに書かれていないことも説明しますが、 説明した内容はすべて、次回の授業で小テストをして理解度を確認する予定です。 ***演習 [#r41e0866] 演習では、テキストの次の内容に取り組みます。 ただし、[[項目ごとに指示>./1st]]がありますので、それにしたがって演習をすすめてください。 -12.1 対応のある母平均の差の検定(169~173ページ) -12.2 分析ツールの利用法(174~175ページ) **今回の課題 [#g7a51124] -課題: [[対応のある平均の差の検定>./exercise]] |