TITLE:第7回の課題
*第7回の課題 : 数値データの処理 [#vb19b74c]
今回の課題は、表計算ソフトによる数値データの処理を行います。
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授業時間中に、eラーニング上で、小テストを受けるのを忘れないように!
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**課題の内容 [#uf886cce]
eラーニングにある「[[課題のサンプル:http://elearn.humans.hyogo-dai.ac.jp/moodle/mod/resource/view.php?id=2485]]」を参考に、
''完成した表が次に指示した内容になるように''、表や数式を作成しなさい。
-B37〜H37セルを結合する
-B42〜C42セルを結合する
-L3〜L32セルに、「1位から5位の場合はセルを適当な色で塗りつぶす」ような条件付き書式を設定する
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:ヒント|
-L列には 1〜30までの数字が表示されるので、「1位から5位」は表示される数字が1〜5になる
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-M3〜M32セルに、学生ごとの国語・英語・社会の成績の合計点を求める
-N3〜N32セルに、学生ごとの国語・英語・社会の合計点(M列)の順位をつける
-N3〜N32セルに、「1位から5位の場合はセルを適当な色で塗りつぶす」ような条件付き書式を設定する
-O3〜O32セルに、学生ごとの数学・理科・情報の成績の合計点を求める
-P3〜P32セルに、学生ごとの数学・理科・情報の合計点(O列)の順位をつける
-P3〜P32セルに、「1位から5位の場合はセルを適当な色で塗りつぶす」ような条件付き書式を設定する
-C45〜C49セルに、平均点(I列)の分布(人数)を求める
--C45セル:80点以上 100点以下の人数を COUNTIF 関数で求める
--C46セル:60点以上 80点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
--C46セル:40点以上 60点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
--C46セル:20点以上 40点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
--C46セル:0点以上 20点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
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:ヒント|
-COUNTIF 関数には条件は1つしか設定できない(「○○以上」や「○○以下」など)
-COUNTIF 関数を2つ使う(使い方は自分で考えること)
-次の図をよく見て考えてみてみること
#ref(2009/8th/exercise/is0826.png,nolink,COUNTIF関数を使った処理)
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-課題のサンプルを参考に、シートに罫線やセルの塗りつぶしを設定すること
**課題の提出方法 [#nfc0fce4]
***ファイルの保存 [#ue3c1470]
課題が完成したら、次のようにしてファイルに保存してください。
+「Office」ボタンをクリックして、「名前を付けて保存」→「Excelブック」を選択
+保存する場所に「マイドキュメント」などを設定
+ファイル名に「&color(Red){1122};」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
--例:学籍番号がH2101000の場合、ファイル名は「&color(Red){1122};h2101000.xlsx」
***課題の提出 [#bec5ed27]
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、
課題を提出します。
+『第7回の課題の提出』をクリック
+「参照」ボタンをクリックして、ファイルの一覧を表示
+保存したファイルをクリックして選択した後、「開く」ボタンをクリック
+「ファイルをアップロードする」ボタンをクリック
+「ファイルが正常にアップロードされました」と表示されたら、提出完了!
***課題の期限 [#d134e97c]
期限をすぎると、提出できなくなりますので、注意してください。
-提出期限: 平成22年11月29日(月) 9:00まで
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#navi2(2010/7th,prev,toc)
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