TITLE:前回までの復習 *前回までの復習 [#j9f3d73e] **前回までの復習 [#b0303ce6] 第2回〜第4回までの実習は、次のような内容でした。 |~第2回|~第3回|~第4回| |[[ワープロソフトとは>../../2nd/word_processor]]|[[レポートの形式>../../3rd/report_format]]|[[文章の校正>../../4th/emendation]]| |[[文書作成のながれ>../../2nd/work_flow]]|[[インデントの設定>../../3rd/indent]]|[[表の作成>../../4th/create_table]]| |[[ページ設定>../../2nd/page_setup]]|[[図の挿入>../../3rd/insert_figure]]|[[表の編集>../../4th/layout_table]]| |[[書式設定>../../2nd/formatting]]|[[図表番号(図の図表番号)>../../3rd/chart_number]]|[[図表番号(表の図表番号)>../../4th/table_number]]| |[[箇条書き>../../2nd/itemization]]|[[図形の作成>../../3rd/create_drawing]]|| |[[脚注の設定>../../2nd/footnote]]|[[ヘッダーとフッター>../../3rd/header_footer]]|| |[[ページ番号の挿入>../../2nd/page_number]]||| 今回の実習での課題は、ワープロによる文書作成のまとめとして、 ページ数の多いレポート形式の文書を作成します。 **文書の編集 [#rc57ebdf] これまでの復習として、 次の設定を順番に文書に設定してください。 ***ページ設定をする [#n04e104f] -用紙サイズ:A4 -印刷の向き:縦 -余白:上、下は 30mm、左、右は 25mm -フォントサイズ:11ポイント -文字方向:横書き -行数:33行、行送り:20pt ***表題と見出しを設定する [#h1fea68d] -表題になるように、指定した箇所のフォントを「MSゴシック」に、フォントサイズを「18」ポイントに設定し、「中央揃え」に配置する --1ページ目 1行目「Webと情報の検索」 -見出しになるように、指定した箇所のフォントを「MSゴシック」に、フォントサイズを「14」ポイントに設定する --1ページ目 8行目「1. Webとは」 --1ページ目16行目「2. 検索サイトとは」 --1ページ目26行目「■ 代表的な検索サイト」 --2ページ目 1行目「3. 検索サイトのしくみ」 --2ページ目32行目「4. 検索条件の使い方」 ***ページ番号を設定する [#b421cddc] -ページの下部の中央に「番号のみ2」を設定する ***箇条書き・段落番号とインデントを設定する [#ie066624] -箇条書き・段落番号を設定する --1ページ目 3〜 5行目の「検索サイトとは何か……理解しましょう。」に、箇条書きを設定して、行頭文字を黒丸(●)以外に設定する --1ページ目28〜29行目の「Yahoo!JAPAN……google.co.jp/)」に、箇条書きを設定して、行頭文字を黒丸(●)以外に設定する --2ページ目 4〜 6行目の「インターネットを巡回して……情報を検索する」に、段落番号を設定して、番号を「1.」「2.」「3.」以外に設定する -インデントを設定する --箇条書きと段落番号を設定した、上の3か所の部分で、左側に1文字分のインデントを設定する ***インデントを設定する [#v763a38f] -1ページ目26〜31行目の「■ 代表的な検索サイト……検索サイトとしては有名です。」の部分で、左右にそれぞれ2文字分のインデントを設定する ***文書を校正する [#mc3a8a62] -文字列の置換を使って、「ウェブページ」を「Webページ」に置き換える -表記ゆれチェック機能を使って、「インターネット」(半角文字)を、「インターネット」(全角文字)に修正する #ref(2011/5th/review/cap0502.png,nolink,前回までの復習) &br; &navi2(2012/5th,next);進んでください。 ---- #navi2(2012/5th,prev,toc,next) |