コンピュータ応用演習 - ファイルやフォルダの移動・コピー

ファイルやフォルダの移動・コピー

フォルダの作成

Windowsパソコンでは、たいていは、 作成したファイルは「マイドキュメント」に保存されます。 そして、ある程度パソコンを使っていくと、 マイドキュメントの中がファイルでいっぱいになってしまいます。

フォルダを作って、関連するファイルやほかのフォルダをその中に入れておけば、 ファイルを上手く整理することができます。

次のようにして、今回の授業で使用するフォルダを作成してください。

1. デスクトップの適当な場所（何もないところ）を右クリックする
2. 表示されたメニューから、「新規作成」→「フォルダ」を選択する
   
3. 新しいフォルダが作成されるので、次のような名前をつける
   • 「1005」+「学籍番号」（例：学籍番号がH2091000なら、「1005h2091000」となる）
     

フォルダに名前をつけるのに失敗したら、 名前の部分をクリックしてしばらく待つか、 右クリックして表示されるメニューから「名前の変更」を選択すれば、 名前をつけなおすことができます。

ファイルやフォルダのコピー・移動

さきほど作成したフォルダ（例えば「1005h2091000」）を開いてください。 このフォルダに、ファイルの操作を練習するためのファイルをコピーします。

1. さきほど作成したフォルダ（例えば「1005h2091000」）を開く
2. 「マイコンピュータ」のアイコンをダブルクリックして開く
3. 次の順にドライブやフォルダを開く
   「'fs'の資料・課題」→「kawano」→「配布」→「情報科学」
4. 下の図のように、2つのウィンドウを少しずらして配置する
5. 「情報科学」のフォルダにあるファイルを、マウスをドラッグして、すべて選択する
6. 選択したファイル（8つ）を、下の図のように、自分が作成したフォルダのウィンドウへドラッグする
   
7. ドラッグし終えると、ファイルのコピーが完了する

ファイルやフォルダのコピー・移動のポイント

ファイルやフォルダを選択してドラッグする操作で、 キーボードを使用すると、 コピーするか、移動するかを選択して、操作することができます。

• 「Ctrl」キーを押しながらドラッグ：ファイルやフォルダのコピー
• 「Shift」キーを押しながらドラッグ：ファイルやフォルダの移動

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