符号検定母比率の検定では、「母比率と標本比率との差の程度」を調べる。
二項検定
検定の対象対応のある2組の標本(標本数は同じ)について考える。
考え方、
符号検定(小標本 : 二項検定を利用)
帰無仮説と対立仮説対応のある2組の標本の中央値に差があるかどうかを調べる。
検定統計量の算出
仮説の判定
正規分布に近似
考え方
符号検定(大標本 : 標準正規分布を利用)
帰無仮説と対立仮説対応のある2組の標本の中央値に差があるかどうかを調べる。
検定統計量の算出
連続補正をする場合
仮説の判定(両側検定)
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