TITLE:健康統計の基礎 第10回 *健康統計の基礎 第10回 [#l85b7a43] 今回は、いろいろな確率分布とその数表(テキスト 132~145ページ)について学習します。 表計算ソフト「Excel 2013」を使って、 推測統計学(推定、検定)で利用するための、 確率分布の数表とそのグラフの作成について演習をします。 **テキスト [#j3640dd0] -石村貞夫・劉晨・石村友二郎(2013)『Excelでやさしく学ぶ統計解析2013』東京図書. **今回の内容 [#k32a1102] ***小テスト [#d55223e8] 前回説明した、度数分布表とヒストグラムについて、 理解度を把握するための小テストを実施します。 ***ミニ講義 [#t5dec68b] テキストの「第9章 いろいろな確率分布とその数表」(132~145ページ)について、 解説をします。 テキストに書かれていないことも説明しますが、 説明した内容はすべて、次回の授業で小テストをして理解度を確認する予定です。 ***演習 [#r41e0866] 演習では、テキストの次の内容に取り組みます。 ただし、[[項目ごとに指示>./1st]]がありますので、それにしたがって演習をすすめてください。 -9.1 標準正規分布の数表の作成(132~134ページ) -9.2 カイ2乗分布の数表の作成(135~137ページ) -9.3 '''t''' 分布の数表の作成(138~141ページ) -9.4 '''F''' 分布の数表の作成(141~145ページ) **今回の課題 [#g7a51124] -課題: [[確率分布の数表とグラフの作成>./exercise]] |