TITLE:第5回の演習の内容 *演習の内容 [#e7ce02a9] **使用するファイルのダウンロード [#d210cc02] 今回の演習で使用するファイルを、 eラーニングのサイトからダウンロードして、 自分のパソコンに保存します。 +eラーニングの授業のページを開く +「第5回」の「''第5回の課題用ファイル(クリックしてダウンロード)''」をクリック +「名前を付けて保存」ボタンでファイルを保存した後、ファイルを開く ファイルを開いたら、Excelのウィンドウ上部の「編集を有効にする」をクリックして、演習をはじめてください。 **3.1 棒グラフの作成(38~41ページ) [#kc30f66e] テキストの38~41ページまでの操作を実際に行ってください。&br; とくに、手順4とと手順5(40~41ページ)では、次のような設定もしてください。 -手順4(40ページ) --グラフタイトルを「グラフの上」に追加して、「医療関係従事者数」と設定 --軸ラベルとして「第1縦軸」を追加して、「人数」と設定 --データラベルを「外側」に追加 --目盛線として「第1主横軸」を追加 -手順5(41ページ) --グラフの棒を塗りつぶす色を別の色(単色)に設定 --グラフの棒の枠線の色を「単色」で塗りつぶす色とは別の色に設定 **4.1 平均値を求める(51~54ページ) [#kc30f66e] テキストの51~54ページまでの操作を行いますが、 次に指示をする箇所については、テキストの説明を読み替えて操作してください。 -53ページ:手順4、手順5 --平均の計算は、B14セルに入力 -54ページ:手順1、手順3 --平均の計算は、C14セルに入力 **シートの切り替え [#l879e696] 定義式で求めた値(B14)と関数を利用した値(C14)が一致しているかを確認してください。 ***シートの切り替え [#l879e696] ここまでの演習ができたら、 使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。 +ウィンドウ左下の「3.2」をクリック +ウィンドウ左下の「4.2」をクリック +表示されるシートが切り替わる **3.2 円グラフの作成(42~44ページ) [#l282afe1] テキストの42~44ページまでの操作を実際に行ってください。&br; 操作ができたら、さらに次のようにして、文字の色を「白」に設定してください。 -「ホーム」メニューを選択 -「ホーム」メニューにある「フォントの色」の「▼」をクリックして、色を設定 **4.2 分散・標準偏差を求める円グラフの作成(55~61ページ) [#l282afe1] テキストの55~61ページまでの操作を行いますが、 次に指示をする箇所については、テキストの説明を読み替えて操作してください。 -56ページ:手順1 --A12、A13、B1セルへの入力はしない --A列の幅を「10」、B列の幅を「12」に設定 -56ページ:手順2 --データと平均との差の計算は、平均のセル(B15)との差を計算するようにする --B2セルに次の計算式を入力する($マークを付けるには、「B15」を入力した後、キーボードの「F4」キーを押す) =A2-$B$15 -58ページ:手順5 --分散 &mimetex(\normalsize s^2); を求めた後、次のようにして、A14セルに標準偏差 &mimetex(\normalsize s); を求める **シートの切り替え [#c270e064] ここまでの演習ができたら、 使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。 +ウィンドウ左下の「3.3」をクリック +表示されるシートが切り替わる +A14セルをクリックする +「数式」タブの「関数の挿入」をクリックする +「関数の挿入」で、関数の分類に「数学/三角」を選択し、「SQRT」を選択して「OK」をクリック +「数値」の欄に「B13」を指定して「OK」をクリック -58ページ:手順5 --分散 &mimetex(\normalsize s^2); を求めた後、SQRT関数を使って、D8セルに標準偏差 &mimetex(\normalsize s); を求める -61ページ:手順1 --分散の計算は、D13セルに入力 --次のようにして、D14セルに標準偏差 &mimetex(\normalsize s); を求める **3.3 折れ線グラフの作成(45~47ページ) [#l282afe1] テキストの45~47ページまでの操作を実際に行ってください。&br; 操作ができたら、さらに次のようにして、「マーカー付き折れ線」のグラフも作成してください。 -「挿入」メニューの「折れ線」をクリック -表示されたメニューから、右端上から2段目の「マーカー付き折れ線」を選択 -データラベルをグラフの「上」に追加 +D14セルをクリックする +「数式」タブの「関数の挿入」をクリックする +「関数の挿入」で、関数の分類に「統計」を選択し、「STDEV.S」を選択して「OK」をクリック +「数値1」の欄に「A2:A11」を指定して「OK」をクリック **シートの切り替え [#t5513f93] 分散について、 定義式で求めた値(B13)、公式で求めた値(D6)、関数を利用した値(C13)が一致しているかを確認してください。 ***シートの切り替え [#c270e064] ここまでの演習ができたら、 使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。 +ウィンドウ左下の「3.4」をクリック +ウィンドウ左下の「4.3」をクリック +表示されるシートが切り替わる **3.4 レーダーチャートの作成(48~49ページ) [#u37e957d] テキストの48~49ページの操作を実際に行ってください。&br; 操作ができたら、さらに次のようにして、データラベルを追加してください。 -「グラフツール」の「デザイン」メニューにある「グラフ要素を追加」をクリック -「データラベル」の「その他のデータラベルオプション」を選択 -データラベルが項目名と重ならないように、ドラッグして位置を調整 **4.3 分析ツールの利用法(62~63ページ) [#l282afe1] まず、次のように操作して、分析ツールを読み込みます。 それができたら、「大阪湾」「紀伊水道」「播磨灘」「広島湾」「伊予灘」の各海域のレーダーチャートも作成してください。 +「ファイル」タブをクリック #ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0501.png,nolink,ファイルタブ) +左側のメニューから「オプション」を選択 #ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0502.png,nolink,オプションの選択) +「Excelのオプション」ウィンドウの左側から「アドイン」を選択し、 「管理(A)」を「Excelアドイン」に設定した後、「設定」ボタンをクリック #ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0503.png,nolink,アドインの設定) +「アドイン」ウィンドウの「分析ツール」をクリックしてチェックをしたら、「OK」ボタンをクリック #ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0504.png,nolink,アドインの設定) +分析ツールを使うときは、「データ」タブにある「分析ツール」をクリック #ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0505.png,nolink,分析ツールの利用) **データの保存 [#zcb3b9c5] ここまでできたら、ファイルを名前を変更して保存するように、 次の操作をしてください。 分析ツールが読み込めたら、テキストの62~63ページまでの操作してください。&br; 操作ができたら、さらに次のようにして、新しくできたシートの名前を変更してください。 +新しくできたシート(「Sheet~」ではじまる名前)の名前を右クリック +メニューから「名前の変更」を選択 +シートの名前が入力できるので、「分析ツールの結果」と変更して「Enter」キーを押す +「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択 +保存する場所に「コンピューター」を選択した後、「ドキュメント」を選択し、「参照」ボタンをクリック +ファイル名に「&color(Red){0519};」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で) --例:学籍番号がH2141000の場合、ファイル名は「&color(Red){0518};h2141000.xlsx」 +「保存」ボタンをクリック |