演習の内容
使用するファイルのダウンロード
今回の演習で使用するファイルを、
Moodleの授業のページからダウンロードして、
自分のパソコンに保存します。
- Moodleにある授業のページにアクセスする
- 「第4回」の「演習用ファイル(ダウンロードしてパソコンに保存)」をクリックする
- 「名前を付けて保存」ボタンでファイルを保存した後、ファイルを開く
ダウンロードしたファイルを開いて、ウィンドウ上部の「編集を有効にする」をクリックして、演習をすすめます。
3.1 棒グラフの作成(38~41ページ)
テキストの38~41ページまでの説明にしたがって、操作してください。
とくに、手順4と手順5(40~41ページ)では、次のような設定もしてください。
- 手順4(40ページ)
- グラフタイトルを「グラフの上」に追加して、「医療関係従事者数」と設定
- 軸ラベルとして「第1縦軸」を追加して、「人数」と設定
- データラベルを「外側」に追加
- 目盛線として「第1主横軸」を追加
- 手順5(41ページ)
- グラフの棒を塗りつぶす色を別の色(単色)に設定
- グラフの棒の枠線の色を「単色」で塗りつぶす色とは別の色に設定
シートの切り替え
ここまでの演習ができたら、
使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。
- ウィンドウ左下の「3.2」をクリック
- 表示されるシートが切り替わる
3.2 円グラフの作成(42~44ページ)
テキストの42~44ページまでの説明にしたがって、操作してください。
操作ができたら、さらに次のようにして、文字の色を「白」に設定してください。
- 「ホーム」メニューを選択
- 「ホーム」メニューにある「フォントの色」の「▼」をクリックして、色を設定
シートの切り替え
ここまでの演習ができたら、
使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。
- ウィンドウ左下の「3.3」をクリック
- 表示されるシートが切り替わる
3.3 折れ線グラフの作成(45~47ページ)
テキストの45~47ページまでの説明にしたがって、操作してください。
操作ができたら、さらに次のようにして、「マーカー付き折れ線」のグラフも作成してください。
- 「挿入」メニューの「折れ線」をクリック
- 表示されたメニューから、右端上から2段目の「マーカー付き折れ線」を選択
- データラベルをグラフの「上」に追加
シートの切り替え
ここまでの演習ができたら、
使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。
- ウィンドウ左下の「3.4」をクリック
- 表示されるシートが切り替わる
3.4 レーダーチャートの作成(48~49ページ)
テキストの48~49ページの説明にしたがって、操作してください。
操作ができたら、さらに次のようにして、データラベルを追加してください。
- 「グラフツール」の「デザイン」メニューにある「グラフ要素を追加」をクリック
- 「データラベル」の「その他のデータラベルオプション」を選択
- データラベルが項目名と重ならないように、ドラッグして位置を調整
それができたら、「大阪湾」「紀伊水道」「播磨灘」「広島湾」「伊予灘」の各海域のレーダーチャートも作成してください。
データの保存
ここまでできたら、ファイルを名前を変更して保存するように、
次の操作をしてください。
- 「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択
- 保存する場所に「このPC」を選択した後、「参照」をクリック
- ファイルを保存したいフォルダを選択
- ファイル名に「0510」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
- 例:学籍番号がH2211000の場合、ファイル名は「0510h2211000.xlsx」
- 「保存」ボタンをクリック