第6回の課題 : 散布図の作成と相関係数の計算
課題の内容
今回の課題では、テキストの111ページにある「問題5」に取り組んでください。
「課題」というワークシートにデータがありますので、散布図の作成と相関係数の計算を、
次の指示にしたがって求めて、課題を行ってください。
- 【5.1】距離と損害金額の散布図を作成する
- 散布図を作成したら、次の設定をする
- グラフタイトルを「グラフの上」に追加して、「火災保険調査(距離と損害金額)」と設定
- 軸ラベルとして「第1横軸」を追加して、「損害金額」と設定
- 軸ラベルとして「第1縦軸」を追加して、「距離」と設定
- 目盛線として「第1主横軸」と「第1主縦軸」を削除
- 横軸の目盛りを「0から6.5まで、0.5刻みずつ」に変更
- 縦軸の目盛りを「0から45まで、5刻みずつ」に変更
- 【5.2】距離と損害金額の相関係数を求める
- 1.定義式からから求める方法(69~73ページを参考)として、次の計算をする
- B18セルに距離の平均値、C18セルに損害金額の平均値を求める
- D2~D16セルに距離の各データとその平均値との差を求め、E2~E16セルに損害金額の各データとその平均値との差を求める
- B19セルにD2~D16セルの2乗和を、C19セルにE2~E16セルの2乗和を求める
- B20セルにD2~D16セルとE2~E16セルの積和を求める
- B21セルに相関係数を求める
- 2.公式からから求める方法(74~77ページを参考)として、次の計算をする
- B24セルに距離の合計、C24セルに損害金額の合計を求める
- B25セルにB2~B16セルの2乗和を、C25セルにC2~C16セルの2乗和を求める
- B26セルにB2~B16セルとC2~C16セルの積和を求める
- B27セルに相関係数を求める
- 3.関数を利用する方法(78~79ページを参考)として、次の計算をする
- Excelの関数を利用して、B30セルに相関係数を求める
課題の提出方法
ファイルの保存
課題が完成したら、ファイルを上書き保存してください。
まだファイル名を変更していない場合は、次のようにしてください。
- 「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択
- 保存する場所に「コンピューター」を選択した後、「ドキュメント」を選択し、「参照」ボタンをクリック
- ファイル名に「0526」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
- 例:学籍番号がH2141000の場合、ファイル名は「0526h2141000.xlsx」
課題の提出
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、
課題を提出します。
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、課題を提出します。
- 『第6回の課題』をクリック
- 「提出を追加する」ボタンをクリック
- 「ファイル提出」の中にある「ここにドラッグ&ドロップして…(省略)」という場所に、ファイルをドラック&ドロップ
- ファイルが登録されたら、「変更を保存する」ボタンをクリックして、下書き状態として保存
- ファイルを提出し直す場合は、再度「提出を編集する」ボタンをクリックして、新しいファイルを提出する
- ファイルを修正する必要がなけれ、「課題を提出する」ボタンをクリックすれば、提出完了!
課題の期限
期限をすぎると、提出できなくなる場合がありますので、注意してください。
- 提出期限: 平成27年6月2日(火) 14:40まで