CentOS 6.5のインストール後の設定GNOMEの画面が起動するので、管理者用のアカウントでログインする。 SELinuxの停止まずは、デスクトップのメニューから「管理」→「SELinux Management」で設定してみる。コマンドで設定すると、ツールがうまく動作しなくなるのを経験したので。
コマンドからも設定をしたり、確認をしておく。 # getenforce 「Enforcing」ならSELinuxが有効のまま。「Permissive」なら無効になっている。友好のままなら、次のコマンドで無効にする。 # setenforce 0 さらに、/etc/sysconfig/selinux を編集しておく。 SELINUX=enforcing ↓(変更) SELINUX=disabled ファイアウォールの停止こちらも、デスクトップのメニューから「管理」→「ファイアウォール」で、まず設定する。設定しないと、コマンドで「無効」となるように設定していても、なぜか「有効」になってしまう。
念のため、コマンドでも停止していたほうがいい。ついでに、起動しないようにもしておく。 # service iptables stop # service ip6tables stop # chkconfig iptables off # chkconfig ip6tables off 念のため、一度再起動しておく。 パッケージの更新などよく使うソフトウェアなので、「nkf」をインストールする。 # yum install nkf インストール済みのパッケージを最新の状態に更新する。 # yum update また、再起動。 |