TITLE:棒グラフの作成 *棒グラフの作成 [#pab3744b] これから、さまざまなグラフを作成していきます。 シートを切り替えて、グラフを作成します。 「棒グラフ」という名前のシートをクリックして選択してください。 #ref(2009/9th/bar_chart/is0934.png,nolink,シートの切り替え) **棒グラフ [#uda1c31a] #ref(2009/9th/bar_chart/is0902.png,nolink,縦棒グラフ) -項目ごとの値を幅の長さで表現する -棒の長短・高低で項目ごとの値を比較する -量を比較したり、時間による推移を見る -特徴 --項目ごとの値を幅の長さで表現することで、棒の長短・高低で項目ごとの値を比較する --量を比較したり、時間による推移を見る -注意点 --棒の色は項目ごとに統一し、注目させたい項目だけ色を変えるなどして、強調する --棒は左端(横棒なら上端)から大きい順に並べるのが基本だが、時間的な順序(年、月など)や慣習的な順序(アンケートの質問項目など)があるときは、その順序にあわせる --「その他」の項目は最後(縦棒なら右端、横棒なら下端) --項目名が長い場合や項目数が多い場合、値の小さい項目の比較が困難など値の大きさを表現するのに長い棒のほうが良い場合は、横棒グラフが適している ***棒グラフの特徴(ポイント) [#w91092cf] #ref(2009/9th/bar_chart/is0933.png,nolink,横棒グラフ) **棒グラフの作成 [#b832283a] ***棒グラフの注意点 [#jb21c980] -棒の色は項目ごとに統一し、注目させたい項目だけ色を変えるなどして、強調する -棒は左端(横棒なら上端)から大きい順に並べるのが基本だが、時間的な順序(年、月など)や慣習的な順序(アンケートの質問項目など)があるときは、その順序にあわせる -「その他」の項目は最後(縦棒なら右端、横棒なら下端) -項目名が長い場合や項目数が多い場合、値の小さい項目の比較が困難など値の大きさを表現するのに長い棒のほうが良い場合は、横棒グラフが適している ***データの並べ替え [#ne3674c8] **棒グラフの作成 [#b832283a] ***縦棒グラフの作成 [#q99e13c8] **棒グラフの応用 [#y69835aa] ***集合棒グラフの作成 [#bbc3b310] #ref(2009/9th/bar_chart/is0904.png,nolink,集合縦棒グラフ) -横に並べた複数のデータ系列の値を一度に比較できる -項目間の違いも比較できる -特徴 --横に並べた複数のデータ系列の値を一度に比較できる --項目間の違いも比較できる シートを切り替えて、グラフを作成します。 「棒グラフ」という名前のシートをクリックして選択してください。 #ref(2009/9th/bar_chart/is0935.png,nolink,シートの切り替え) ***積み上げ棒グラフの作成 [#wfac5cff] #ref(2009/9th/bar_chart/is0903.png,nolink,積み上げ縦棒グラフ) -複数のデータ系列の数量の比較をするのに適している -複数のデータ系列の合計がその項目の積み上げた棒の長さになる -項目間の推移を強調する場合は、項目間を線で結ぶと良い -特徴 --複数のデータ系列の数量の比較をするのに適している --複数のデータ系列の合計がその項目の積み上げた棒の長さになる --項目間の推移を強調する場合は、項目間を線で結ぶと良い シートを切り替えて、グラフを作成します。 「棒グラフ」という名前のシートをクリックして選択してください。 #ref(2009/9th/bar_chart/is0936.png,nolink,シートの切り替え) &br; ここまでできると、次のようになります。 #ref(2009/9th/xxx_chart/is0900.png,nolink,途中経過) &br; &navi2(2009/9th,next);進んでください。 ---- #navi2(2009/9th,prev,toc,next) |