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情報科学 - 2009/11th/filter のバックアップ(No.2)

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  • 2009/11th/filter へ行く。
    • 1 (2010-01-05 (火) 15:24:15)
    • 2 (2010-01-05 (火) 16:57:38)

フィルタによるデータの抽出

あらかじめ、レコードを「No.」の順に並び替えておいてください。

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フィルタ機能とは

並び替えの機能を使わなくても簡単にマウス操作だけでレコードを並び替えたり、 特定の条件を満たしたり、トップ10だけのレコードを抽出するには、 「フィルタ」機能が便利です。

フィルタ機能を使えば、条件をあったレコードだけを抽出して表示することができます。 なお、条件にあわないデータは一時的に非表示になるだけです。

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フィルタ機能の利用

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フィルタの実行

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抽出条件の絞り込み

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数値フィルタ

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日付フィルタ

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条件のクリア

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フィルタの解除

  1. まずデータベース形式になっている表データのいずれかのセルをクリックする。
    • データベース形式データとして使用したいデータの範囲をドラッグして指定してもかまいません。
  2. 次のどちらかの操作でフィルタモードを起動する。
    • 「ホーム」タブの「編集」グループの「並べ替えとフィルタ」ボタンを押して表示されるメニューの中から「フィルタ」を選択する。
    • 「データ」タブの「並べ替えとフィルタ」グループの中にある「フィルタ」ボタンをクリックする。
      &ref(): File not found: "filter1.png" at page "2009/11th/filter"; &ref(): File not found: "filter2.png" at page "2009/11th/filter";
  3. するとそれぞれの列見出しの右端に &ref(): File not found: "filter3.png" at page "2009/11th/filter"; がつき、フィルタモードが起動する。
  4. この状態でそれぞれの &ref(): File not found: "filter3.png" at page "2009/11th/filter"; をクリックすると次のようなメニューが表示される。このメニューを利用することでさまざまな抽出条件を指定することができる。そして一番下の「OK」を押すことで、ここで指定した条件に合うレコードのみが抽出された状態となる。

    #ref(): File not found: "filter6.png" at page "2009/11th/filter"

    • 下半分の項目のチェックをつけたりはずしたりすることで特定の値のみ表示するよう指定することができる。
    • また、それぞれのフィールドのデータの種類に応じて、より細かい条件指定を行う次のようなメニューも用意されている。
      • 数値フィルタ:「〜以上」「〜未満」「〜から〜まで」など特定の範囲の値をもつレコードや、「上位10件」など順位に応じたレコードを抽出することができる。(テキスト:E-80)
      • テキストフィルタ:特定の文字列で始まるレコードや特定の文字列を一部に含むレコードなどを抽出できる。(テキスト:E-81)
      • 日付フィルタ:「今日」「昨日」「今年」「去年」や、ある日付からある日付までなど特定の期間に属するレコードを抽出できる。(テキスト:E-82)
    • それ以外にも単純な並べ替えも指定できる(データの絞込みは変化しません)。
    • このような絞り込み条件の指定は複数の列に対して設定することができる。そのように複数の条件が指定されたときには、指定された全ての条件に合うレコードのみが表示される。
  5. フィルタに設定した条件を全て解除する場合は次のどちらかの操作を行う。
    • 「ホーム」タブの「編集」グループの「並べ替えとフィルタ」ボタンを押して表示されるメニューの中から「クリア」を選択する。
    • 「データ」タブの「並べ替えとフィルタ」グループの中にある「クリア」ボタンをクリックする。
      &ref(): File not found: "filter4.png" at page "2009/11th/filter"; &ref(): File not found: "filter5.png" at page "2009/11th/filter";
  6. フィルタモード自体を解除する場合は最初に押したフィルタボタンを再度クリックすれば良い。これにより一時的に非表示となっていたレコードも全て表示されるようになる。


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