第7回の課題 : 数値データの処理
今回の課題は、表計算ソフトによる数値データの処理を行います。
授業時間中に、eラーニング上で、小テストを受けるのを忘れないように!
課題の内容
eラーニングにある「課題のサンプル」を参考に、
完成した表が次に指示した内容になるように、表や数式を作成しなさい。
- B37〜H37セルを結合する
- B42〜C42セルを結合する
- L3〜L32セルに、「1位から5位の場合はセルを適当な色で塗りつぶす」ような条件付き書式を設定する
- ヒント
- L列には 1〜30までの数字が表示されるので、「1位から5位」は表示される数字が1〜5になる
- M3〜M32セルに、学生ごとの国語・英語・社会の成績の合計点を求める
- N3〜N32セルに、学生ごとの国語・英語・社会の合計点(M列)の順位をつける
- N3〜N32セルに、「1位から5位の場合はセルを適当な色で塗りつぶす」ような条件付き書式を設定する
- O3〜O32セルに、学生ごとの数学・理科・情報の成績の合計点を求める
- P3〜P32セルに、学生ごとの数学・理科・情報の合計点(O列)の順位をつける
- P3〜P32セルに、「1位から5位の場合はセルを適当な色で塗りつぶす」ような条件付き書式を設定する
- C45〜C49セルに、平均点(I列)の分布(人数)を求める
- C45セル:80点以上 100点以下の人数を COUNTIF 関数で求める
- C46セル:60点以上 80点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
- C46セル:40点以上 60点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
- C46セル:20点以上 40点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
- C46セル:0点以上 20点未満の人数を COUNTIF 関数で求める
- ヒント
- COUNTIF 関数には条件は1つしか設定できない(「○○以上」や「○○以下」など)
- COUNTIF 関数を2つ使う(使い方は自分で考えること)
- 次の図をよく見て考えてみてみること
- 課題のサンプルを参考に、シートに罫線やセルの塗りつぶしを設定すること
課題の提出方法
ファイルの保存
課題が完成したら、次のようにしてファイルに保存してください。
- 「Office」ボタンをクリックして、「名前を付けて保存」→「Excelブック」を選択
- 保存する場所に「マイドキュメント」などを設定
- ファイル名に「1122」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定(半角文字で)
- 例:学籍番号がH2101000の場合、ファイル名は「1122h2101000.xlsx」
課題の提出
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、
課題を提出します。
- 『第7回の課題の提出』をクリック
- 「参照」ボタンをクリックして、ファイルの一覧を表示
- 保存したファイルをクリックして選択した後、「開く」ボタンをクリック
- 「ファイルをアップロードする」ボタンをクリック
- 「ファイルが正常にアップロードされました」と表示されたら、提出完了!
課題の期限
期限をすぎると、提出できなくなりますので、注意してください。
- 提出期限: 平成22年11月29日(月) 9:00まで