図形の作成
「図形」(Word 2003までは「オートシェープ」)を使えば、
さまざまな図形を描くことができます。
次の種類のような図形が、100種類以上用意されています。
- 線(直線、曲線、矢印など)
- 基本図形(四角形、角丸四角形、三角形など)
- ブロック矢印
- フローチャート(流れ図などで利用)
- 吹き出し
- 星とリボン
図形の作成
1つめの図(グラフ)の上に、「右矢印の図形」を作成して、
右上がりになるように回転します。
- 1つめの図を表示した状態で、「挿入」タブの「図」グループから、「図形」ボタンをクリックする
- メニューから「ブロック矢印」→「右矢印」を選択する
- 図形を描けるようになるので、1つめの図の上でマウスをドラッグして右矢印を描く
- 右矢印が作成されて、その周りに○(ハンドル)が表示される
- 図の上にある緑の○(ハンドル)をマウスでドラッグして、図形を回転させる
- 図に描かれた棒グラフにあわせて、矢印の図形の傾ける
図形の書式設定
先ほど描いた、「右矢印の図形」の塗りつぶし色を変えて、
書式の設定をしましょう。
- 矢印の図形を選択して、「書式」タブの「図形のスタイル」グループから、「図の塗りつぶし」ボタンの「▼」をクリックする
- 「白」以外の適当な色を選択すると、図形の色が変更される
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