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健康統計の基礎・健康統計学 - 2025/BHS/9th/1st の変更点

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TITLE:第9回の演習の内容
*演習の内容 [#e7ce02a9]

**使用するファイルのダウンロード [#d210cc02]
今回の演習で使用するファイルを、
Moodleの授業のページからダウンロードして、
自分のパソコンに保存します。

+Moodleにある授業のページにアクセスする
+「第9回」の「''演習用ファイル(ダウンロードしてパソコンに保存)''」をクリックする
+「名前を付けて保存」ボタンでファイルを保存した後、ファイルを開く

ダウンロードしたファイルを開いて、ウィンドウ上部の「''編集を有効にする''」をクリックして、演習をすすめます。


**8.1 度数分布表を作成する(122~128ページ) [#l282afe1]

***Excel関数で作成する(122~128ページ) [#kc30f66e]
テキストの122~128ページまでの説明にしたがって、
度数分布表を作成しますが、
次に指示をする箇所については、%%%テキストの説明を読み替えて%%%操作してください。

-123ページ:手順1
--次のようにして、「関数の挿入」ボタンを使って、D2セルに最大値を求める 
+D2セルをクリックする
+「数式」タブの「関数の挿入」をクリックし、関数の分類に「統計」を選択し、「MAX」を選択して「OK」をクリック
+「数値1」の欄に「A2:A81」を指定して「OK」をクリック

-124ページ:手順2
--次のようにして、「関数の挿入」ボタンを使って、D3セルに最小値を求める 
+D2セルをクリックする
+「数式」タブの「関数の挿入」をクリックし、関数の分類に「統計」を選択し、「MIN」を選択して「OK」をクリック
+「数値1」の欄に「A2:A81」を指定して「OK」をクリック

-126ページ:手順8
--すべての階級の度数が求められたら、E13セルに、すべての度数(E7~E12セル)の合計を求める

さらに、次のような設定をして、
累積度数(最初の階級からその階級までの度数の合計)を求めてください。
+F7セルに次の計算式を入力する
 =E7
+F8セルに次の計算式を入力する
 =F7+E8
+計算ができたら、F8セルの計算式を、F9~F12セルにコピー

さらに、次のような設定をして、
相対度数(すべての度数に対する各階級の度数の割合)を求めてください。
+G7セルに次の計算式を入力する($マークを付けるには、「E13」を入力した後、キーボードの「F4」キーを押す)
 =E7/$E$13
+計算ができたら、G7セルの計算式を、G8~G12セルにコピー
+すべての階級の相対度数が求められたら、G13セルに、すべての相対度数の合計を求める

さらに、次のような設定をして、
累積相対度数(すべての度数に対する各階級の累積度数の割合)を求めてください。
+H7セルに次の計算式を入力する($マークを付けるには、「E13」を入力した後、キーボードの「F4」キーを押す)
 =F7/$E$13
+計算ができたら、H7セルの計算式を、H8~H12セルにコピー



**8.2 ヒストグラムを作成する(127~129ページ) [#l282afe1]

***グラフ機能で作成する(127~129ページ) [#y046e6dc]
テキストの127~129ページまでの説明にしたがって、
ヒストグラムを作成しますが、
次に指示をする箇所については、%%%テキストの説明を読み替えて%%%操作してください。

-127ページ:手順1
--D6~E12セルまでをドラッグして、棒グラフ(2-D縦棒)を作成する
-128ページ:手順3
--「クイックレイアウト」は使用せず、次の手順にしたがって、棒の間隔を調整する

+グラフの縦棒部分を右クリックして、メニューから「データ系列の書式設定」を選択する
#ref(2015/BHS/9th/1st/BHS0901.png,nolink,データ系列の書式設定)
+「データ系列の書式設定」が表示されたら、「系列オプション」の「要素の間隔」を「0%」にする
#ref(2015/BHS/9th/1st/BHS0902.png,nolink,系列オプション)
+縦棒の隙間がなくなる

作成したヒストグラムに、次の設定をしてください。
-グラフタイトルを「グラフの上」に追加して、「女子学生の身長」と設定
-軸ラベルとして「第1横軸」を追加して、「階級(身長)」と設定
-軸ラベルとして「第1縦軸」を追加して、「度数」と設定
-目盛線を表示しない

***シートの切り替え [#c270e064]
ここまでの演習ができたら、
使用するシート(ワークシート)を切り替えてください。
+ウィンドウ左下の「8.3」をクリック
+表示されるシートが切り替わる



**8.3 分析ツールの利用法(136~137ページ) [#l282afe1]
**8.3 分析ツールの利用法(130~131ページ) [#l282afe1]

***分析ツールの読み込み [#j17a1524]
まず、次のように操作して、分析ツールを読み込みます。

+「ファイル」タブをクリック(古いOfficeの場合は、「Office」ボタンをクリック)
#ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0501.png,nolink,ファイルタブ)
+左側のメニューから「オプション」を選択
#ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0502.png,nolink,オプションの選択)
+「Excelのオプション」ウィンドウの左側から「アドイン」を選択し、
「管理(A)」を「Excelアドイン」に設定した後、「設定」ボタンをクリック
#ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0503.png,nolink,アドインの設定)
+「アドイン」ウィンドウの「分析ツール」をクリックしてチェックをしたら、「OK」ボタンをクリック
#ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0504.png,nolink,アドインの設定)
+分析ツールを使うときは、「データ」タブにある「分析ツール」をクリック
#ref(2015/BHS/5th/1st/BHS0505.png,nolink,分析ツールの利用)


***分析ツールでヒストグラムを作成する [#eef678b6]
分析ツールが読み込めたら、テキストの130~131ページまでの操作をして、
ヒストグラムを作成してください。

さらに、作成したヒストグラムに、次の設定をしてください。
-「データ系列の書式設定」の「系列オプション」で、「要素の間隔」を「0%」にする
//-第2軸(右側の縦軸)を右クリックして、「軸の書式設定」で目盛りの設定をする
//--最大値を「1.0」に設定
//--目盛を「0.2」に設定
//#ref(2015/BHS/9th/1st/BHS0903.png,nolink,軸の書式設定)

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