健康統計の基礎・健康統計学 - 2016/BHS/10th/exercise の変更点

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TITLE:第10回の課題
*第10回の課題 : 確率分布の数表とグラフの作成 [#vb19b74c]

**課題の内容 [#uf886cce]
今回の課題では、テキストの200～201ページにある「問題９」に取り組んでください。

「課題【9.1】」「課題【9.2】」「課題【9.3】」という
３つのワークシートにデータがありますので、
確率分布の数表とそのグラフの作成を、
次の指示にしたがって行ってください。

-課題【9.1】
--Excelの関数（CHISQ.INV.RT）を利用して、C2～C11セルに、自由度（A列）と確率（B列）に対応するカイ2乗値を求める
--Excelの関数（CHISQ.DIST）を利用して、F2～F42セルに、''自由度が3''のカイ2乗分布の確率を求める
--E列とF列のデータをもとに、''自由度が3''のカイ2乗分布のグラフを作成する
---グラフタイトルを「カイ2乗分布」と設定
-課題【9.2】
--Excelの関数（T.INV.2T）を利用して、C2～C11セルに、自由度（A列）と確率（B列）に対応する'''t''' 値を求める
--Excelの関数（T.DIST）を利用して、F2～F42セルに、''自由度が10''の''t'' 分布の確率を求める
--Excelの関数（T.DIST）を利用して、F2～F42セルに、''自由度が10''の'''t''' 分布の確率を求める
--E列とF列のデータをもとに、''自由度が10''の'''t''' 分布のグラフを作成する
---グラフタイトルを「'''t''' 分布」と設定
-課題【9.3】
--Excelの関数（F.INV.RT）を利用して、D2～D15セルに、第1自由度（A列）と第2自由度（B列）と確率（C列）に対応する'''F''' 値を求める
--Excelの関数（F.DIST）を利用して、G2～G42セルに、''第1自由度が8で第2自由度が9''の''F'' 分布の確率を求める
--Excelの関数（F.DIST）を利用して、G2～G42セルに、''第1自由度が8で第2自由度が9''の'''F''' 分布の確率を求める
--F列とG列のデータをもとに、''第1自由度が8で第2自由度が9''の'''F''' 分布のグラフを作成する
---グラフタイトルを「'''F''' 分布」と設定


**課題の提出方法 [#nfc0fce4]

***ファイルの保存 [#ue3c1470]
課題が完成したら、ファイルを上書き保存してください。

まだファイル名を変更していない場合は、次のようにしてください。
+「ファイル」タブをクリックして、「名前を付けて保存」を選択
+保存する場所に「コンピューター」を選択した後、「ドキュメント」を選択し、「参照」ボタンをクリック
+ファイル名に「&color(Red){0621};」+「学籍番号」+「.xlsx」を設定（半角文字で）
--例：学籍番号がH2151000の場合、ファイル名は「&color(Red){0621};h2151000.xlsx」


***課題の提出 [#bec5ed27]
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、
課題を提出します。
保存できたら、eラーニングのシステムにアップロードして、課題を提出します。

+『第10回の課題』をクリック
+「提出を追加する」ボタンをクリック
+「ファイル提出」の中にある「ここにドラッグ＆ドロップして…（省略）」という場所に、ファイルをドラック＆ドロップ
+ファイルが登録されたら、「変更を保存する」ボタンをクリックして、下書き状態として保存
--ファイルを提出し直す場合は、再度「提出を編集する」ボタンをクリックして、新しいファイルを提出する
+ファイルを修正する必要がなけれ、「課題を提出する」ボタンをクリックすれば、提出完了！


***課題の期限 [#d134e97c]
期限をすぎると、提出できなくなる場合がありますので、注意してください。
-提出期限： 平成28年6月28日（火） 14:40まで