平均が 、分散が の 正規分布から、 標準正規分布を導くときに、次の式を用いて標準化を行います。
このときの を、 標準得点(standardized score)といいます。
標準得点は、平均が0、分散が1の標準正規分布 にしたがいます。
正規分布とみなされるデータを標準化すれば、 標準正規分布表を用いて、確率を計算することができます。
「高校3年生のAさんの身長は175cmである。 Aさんが入学する、B大学の学生の身長について、 平均は182cmで、標準偏差は8.3cmである。 このとき、B大学の学生がAさんより身長が高い確率を求める。」
つまり、「B大学の学生がAさんより身長が高い確率」は約80%(0.8)となる。