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KAWANO's PukiWiki Plus! - Lecture/InfoDesignB2004/5th/review のバックアップ(No.3)

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    • 1 (2004-10-28 (木) 04:33:36)
    • 2 (2007-02-24 (土) 07:05:44)
    • 3 (2007-02-24 (土) 07:10:26)

前回の復習

▲ ▼

前回の内容

第3回に続き、 HTML(Hyper Text Markup Language)を使った、 Webページの作成を行いました。 タグ(文書の構造を示すマーク)を、 新たにいくつか紹介し、使ってみました。

  • メールを送れるようにする (a href="mailto:...")
  • 連絡先をつくる (address)
  • リストをつくる (ul, ol, li, dl, dt, dd)
  • 特殊な記号を表示する (<, >, &, ",  , ©, ™)
  • コメントをつくる (<!-- ... -->)
  • 文字を強調をする (em, strong)
  • 文字を整形する (b, i, sup, sub, pre)
  • HTMLのバージョンと文字コードを指定する (DOCTYPE, html lang="..", meta ...)
▲ ▼

前回の訂正

前回の内容に間違いがありました。訂正をお知らせします。

「HTMLのバージョンと文字コードを指定する」 で、HTMLのバージョンの設定を紹介しましたが、 その中に間違いがありました。 「REC-html4」が間違いで、「html4」が正しくなります。 (説明のページは訂正済みです)

(訂正前)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/REC-html4/loose.dtd">

(訂正後)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
</pre>


各自が作ったHTMLも変更しておいてください。

**第4回のポイント [#vf35f72b]
第4回の課題としてHTMLファイルを作成してもらいましたが、
いくつか文法上・構造上の使い方で気になるところがありましたので、
改善ポイントとして紹介します。

:見出しを段落に使ってませんか?|
「見出し」と「段落」は、同格の要素です。
次のように、
見出しの中に段落を設定したり、段落の中に見出しを設定するのはやめましょう。
#pre(novervatim){{
  <h4>
  <p>.....</p>
  </h4>
</pre>

:コメントの使い方|
「<!--」の後や、「-->」の前にスペースを入れておきましょう。
#pre(novervatim){{
<!-- こめんと -->
</pre>
また、次のように「--」が続くものは、文法違反になります。
#pre(novervatim){{
<!------------->
</pre>


:水平線の使い方|
水平線は内容の区切りに使うのがよいでしょう。
見出しと本文の間に入れるよりも、コメントとコメントの間や、
課題と課題(つまり日付と日付の間)、本文と連絡先の間に入れるとよいでしょう。

:連絡先の使い方|
連絡先は、ページの一番下に1回だけ使うようにしてください。
ページの作者への連絡方法を提示するのに使うためです。
各々のコメントに連絡先は必要ではありません。

:「h1」を何回使ってますか?|
h1要素は「大見出し」を意味します。
つまり、そのページの内容を表す見出しです。
そのような見出しは1回だけ使うのがいいでしょう。

***番外 [#ta645660]
課題のメールを送るときに、
メールの署名、
メールの先頭に使ってませんか?
署名がメールの最後になるように、本文を入力しましょう。

**第3回のポイント [#n67f26f1](再掲)

:文字の大きさの調整に見出しを使ってませんか?|
「h1, h2, h3」要素は、「見出し」という構成要素をあらわしているものです。
文字の大きさを変えるために使ってはいけません。~
また、見出しにはレベルがあるので、次のように、
レベルの順番を入れ替えて使うようなことは、できるだけ避けましょう。
#pre(novervatim){{
<h1>自己紹介</h1>
<h4>プロフィール</h4>
<h2>リンク集</h2>
</pre>


:リンクに使う文字は、具体的ですか?|
前回の課題ではとくに指示はしませんでしたが、
リンクを作るときに、そのリンクに使う文章はとても重要です。
リンク先の内容がわかるような、具体的な文章にしましょう。~
よく使われる表現には、次のようなものがあります。
--ページの役割
---例: トップページ、ヘルプ
--リンク先のページのタイトル
---例: 日付の表記に関するノート
--リンク先のページのタイトル + サイトの名前
---例: 日付の表記に関するノート(The Web KANZAKI)



次へ進んで、 今回の内容を見てください。 ---- #navi2(Lecture/InfoDesignB2004/5th,toc,next)

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