簡単な計算1月〜3月の、それぞれの月ごとの件数の合計を求めてみましょう。 そして、計算はExcelで計算することにします。 Excelで計算をするには、セルに「計算式」を入力します。 (テキスト: 165〜168ページ) 簡単な計算として、件数の合計を求めます。次のように操作してください。
計算式を考える計算式を入力する前に、どのような計算をすればよいか考えてましょう。 月ごとの件数の合計を計算するには、次の式になります。 つまり、各項目の件数をすべて足した結果です。(合計)= (メールの件数)+(外部からの媒体の件数)+(ダウンロードの件数) +(ネットワークの件数)+(不明・その他の件数)ここまで操作すると、次のような表ができます。 #ref(): File not found: "Excel003.png" at page "Lecture/InfoPrac2004/2nd/6th" 計算式を組み立てる計算式の考え方ができたところで、実際に計算をしてみましょう。 まず、合計を計算する行を決めます。 A7セルに「合計」と入力します。 次に、1月分の合計の計算式を、B7セルに入力してみましょう。 上に書いた、ルールと計算式から考えると、 B7セルに入力する計算式は、次のとおりになります。=B2+B3+B4+B5+B6
![]() 計算式を入力する1月分の合計を計算できたら、 2月と3月分の合計も、同じように計算してください。次へ進んでください。 |