コンピュータ演習 第2回Windowsの基本操作マウスの操作
Windowsの画面
今回の内容
ウィンドウの操作
日本語の文章の入力キーボードについて
文章の入力パソコンでは、IME(Input Method Editor)というソフトを使って、日本語を入力します。 キー入力のしかたには「ローマ字入力」と「かな入力」を選べます。授業では、主流である「ローマ字入力」を説明します。
タッチタイピングタッチタイピングとは、キーボードを見ずに文字の入力をすることです。 慣れてくれば、画面や資料などを見ながら入力できるようになり、 キー操作が早くなります。ホームポジションホームポジションとは、キーボードをタイピングするときの、指を置く正しい位置のことで、親指以外のそれぞれの指を最初に決められたキーに置きます。 一般的なキーボードでは、左手の小指から順に「A」「S」「D」「F」、 右手の人差し指から「J」「K」「L」「;」に指をおき、 親指はスペースキーにおきます。タイピングの練習のポイント
今回の課題タイピングの測定タイピングの測定が次のサイトでできます。 「e-typing ( http://www.e-typing.ne.jp/ )」というサイトでは、 タイピングの測定ができます。 Internet Explorerでアクセスしてください。 Netscape Navigatorでは、練習することができません。*1
次回の予定
連絡事項第4回から、 9:00〜9:15までを、「タッチタイピングの練習」とします。 毎回の練習結果を記録してもらいます。 どのように練習を行ってもらうかは、 次回連絡します。 |