情報教育演習II 第7回今回の授業では、前回できなかった分の、昔ばなしの挿絵を描きます。 挿絵が描けたら、試作品(プロトタイプ)をパワーポイントで作成します。 前回の復習: 挿絵を描く前回からの続き: 挿絵を描くグラフィックソフトの起動Windowsに付属のお絵かきソフト「ペイント」を使って、 昔ばなしの挿絵を描きます。
注意:グラフィックソフトの種類グラフィックソフトは、描画の仕方によって、2種類にわけることができます。
キャンバスの設定描く絵の大きさ(キャンバスのサイズ)を設定します。
ペイントを描くときの注意
ファイルへの保存ファイルの名前は、挿絵の順番に通し番号をつけておきます。 ファイルに保存するときには、次のように保存してください。
試作品の作成パワーポイントを使って、試作品(プロトタイプ)を作成します。 ページの内容やリンクの作り方を確認するために、 パワーポイントに図や文章を貼り付けます。スライドのレイアウト図や文章を自由にレイアウトできるように、 「白紙」のレイアウトを選択します。
作成した図の挿入
文章の挿入
文章のデザイン貼り付けた文章は、そのままでは読みにくいかもしれません。 フォントの種類やサイズを設定しておきましょう。 また、行間を適切に設定すれば、読みやすくなります。 次のように、設定します。
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