情報教育演習II 第3回情報教育演習II 第3回・第4回今回は、Web(World Wide Web)を利用した、 幼児向けの教材や遊び道具を考えます。Webを知る「ハイパーテキスト」と「ハイパーリンク」「ハイパーテキスト」(Hyper Text)とは、 ある文書の中に他の文書への「位置情報」を埋め込むことで、 文書同士を相互に結びつけることができる、 コンピュータを利用した文書のひとつです。 テキスト(Text)を超える(Hyper)、というところから名づけられました。 「ハイパーリンク」(Hyper Link)とは 他の文書や様々な情報(画像、音声、動画など)への位置情報のことです。 ハイパーテキストを使えば、 膨大な情報を、順番に読む必要はなく、 ハイパーリンクを利用して効率的に情報にアクセスすることができます。![]() ハイパーテキストの特徴
World Wide WebWeb (World Wide Web) は、インターネット上の情報を共有するためのしくみです。 Webは、ハイパーテキストをインターネット上で現実化したものです。 共通のフォーマットで作った文書をインターネット上に公開し、 それらを、ハイパーリンクを使って、相互に参照できるようにしました。情報を調べるインターネットを検索して、 既存のWeb上の教材や遊び道具を『1つだけ』探します。 検索サイトには、次のサイトを使います。
プレゼンをつくる自分が探し出したページを紹介するためのプレゼンテーション(プレゼン)をします。 時間は5分程度です。 内容は、次のような感じです。構成は自分で考えてください。
画面のイメージを撮るには?あるページのウィンドウのイメージ(画像)を、 スライドに貼り付けるには、次のようにします。
企画を出し合うどのような作品を作成するか、企画を検討します。 プレーンストーミング(ブレスト)は、 グループでアイデアを生み出すための方法です。 次のルールを守って、意見を出してください。
アイデアをまとめるプレゼンの内容や、出てきたアイデアを、まとめます。 「5H1H」というフォーマットを使います。
参考文献
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