情報教育演習II 第14回HTMLファイルの作成 (4)今回は、構造以外に、配色やレイアウト、Webページとして必要な情報なども設定していきます。 Webサイトの作成Webサイトの構成ここまでの内容をもとに、次のような構成の、Webサイトを作成します。 index.htmをひな型にして、ほかの3つのファイルを作成するとよいでしょう。
Webページのレイアウトサイトの規模にもよりますが、Webページを構成する要素は、大きく分けると次のようになります。
ファイルの更新方法
Webサーバ上のファイルのコピーまず、「Webフォルダ」機能を利用して、 サーバの中のファイルをコピーします。
表によるレイアウト
Webサーバへのファイルのコピー編集や確認作業が完了したファイルを、 Webサーバへ転送します。 <table>要素は、本来、表を表示するためのものですが、 この機能を使って、Webページの内容をブロック状にレイアウトすることができます。
画像データの利用画像のフォーマット画像データのフォーマット(形式)には、次のようなものがあります。
素材集の利用インターネットに公開されている「素材集サイト」にアクセスして、 アイコンの素材を集めます。 ただし、 素材集サイトを利用するときには、利用に関する注意事項を確認しましょう。 アイコンや写真など、画像の素材を集めます。 ただし、次の点に注意すること。
著作権
画像データの表示画像データを表示するには、<img>要素を使います。
背景として画像データを表示するには、<body>要素にbackground属性を指定します。
Webページのレイアウトサイトの規模にもよりますが、Webページを構成する要素は、大きく分けると次のようになります。
表によるレイアウト表を表示する<table>要素を使えば、 ページ全体をブロック上に分解して、 レイアウトすることができます。 次のような属性を<table>や<td>要素に設定すれば、 ブロック上のレイアウトができます。
#div(start) <table align="center" width="90%" border="0"> <tr> <td colspan="2"> <タイトル...> </td> </tr> <tr> <td> <コンテンツ...> </td> <td> <写真...> </td> </tr> <tr> <td colspan="2"> <署名...> </td> </tr> </table> #div(end)
#div(clear) 参考リンク
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