情報教育演習II 第10回World Wide WebとハイパーテキストWebとハイパーテキスト「ハイパーテキスト」と「ハイパーリンク」「ハイパーテキスト」と「ハイパーリンク」「本」という文書(テキスト)は、 1ページ目から、順番に、書かれ読まれます。 ハイパーテキスト(Hyper Text)とは、 「ハイパーテキスト」(Hyper Text)とは、 ある文書の中に他の文書への「位置情報」を埋め込むことで、 文章同士を相互に結びつけることができる、 文書同士を相互に結びつけることができる、 コンピュータを利用した文書のひとつです。 テキスト(Text)を超える(Hyper)、というところから名づけられました。 ハイパーリンク(Hyper Link)とは 「ハイパーリンク」(Hyper Link)とは 他の文書や様々な情報(画像、音声、動画など)への位置情報のことです。 リンク(Link)ともいいます。![]() ハイパーテキストの特徴
ハイパーテキストの特徴
Webページの作成Webページを作成する道具Webページを作成するには、いくつかのソフトウェアが必要です。World Wide WebWeb (World Wide Web) は、1989年にティム・バーナーズ=リーが作った、 インターネット上の情報を共有するためのしくみです。
テキストエディタを使うメリット・デメリット
HTML : Hyper Text Markup LanguageHTMLとはHTML(Hyper Text Markup Language)は、 WWW(World Wide Web)上で、ハイパーテキストを利用して情報を発信するための、 コンピュータ言語のひとつです。 W3C(World Wide Web Consortium)が仕様を発表しています。 Webに関する技術開発や普及活動は、 1994年に設立された、 WWWコンソーシアム(通称W3C)が行っています。 特徴は次のとおりです。
HTML文書とブラウザHTML文書とは、HTMLで書かれた文書のことです。(HTMLファイルともいう) ファイル名は必ず半角文字で、拡張子は「.html」か「.html」になります。+----------+ (解析) +==========+ (表示) +-----------+ | HTML文書 |------->| ブラウザ |------->| Webページ | |__________/ +==========+ |___________/Webサーバ上にあるHTML文書を、ブラウザが内容を解析して、 Webページとして適切な表示をします。 ただし、HTML文書に書かれた、文書構造の目印の表現のしかたが、 ブラウザによって多少異なります。 また、ブラウザがどのHTMLのバージョンに対応しているかによっても、 表示のできる範囲が変わってしまいます。 現在の主なブラウザは、次のとおりです。 HTMLの書き方
HTMLファイルの構造HTMLファイルの構造は、たいてい次のようになっています。<html> <head> <title>タイトル</title> </head> <body> コンテンツ </body> </html>
空白と改行の扱い
記号の入力「<」は「>」などは、タグなどのHTMLが使用する記号とみなされてしまいます。 そこで、次のようにして、一部の記号を入力します。
HTML文書の作成雛形の作成
見出し
段落と改行
文書の装飾
箇条書き
リンク
行の位置揃え
水平線
署名
参考リンク
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