コンピュータ演習 第10回 課題第8回の課題:カレンダーの作成印刷の設定メニューバーから、「ファイル」→「ページ設定」を選択します。
課題の内容今回の課題は、操作の練習もかねて、 「表計算ソフトでカレンダーを作成する」です。 別紙の説明にしたがって、 2004年12月のカレンダーを作成した後、 2005年1月のカレンダーを自分オリジナルの工夫をして作成しなさい。カレンダーの作成(1): カレンダー部分の作成曜日の入力「日、月、火、水、木、金、土」や 「SUN、MON、THU、WED、THU、FRI、SAT」のように曜日が入力します。ここでは「オートフィル」機能を使って、曜日を簡単に入力します。 次のように操作してください。
課題の注意点課題には、次のポイントをふまえて作成してください。
日付の入力カレンダーの日付を入力します。 ここでも、「オートフィル」機能を使って、簡単に入力します。
課題の提出方法編集ができたら、次のようにして、ファイルに保存してください。
祝日や予定の入力「元日」のような祝日や「誕生日」のような予定を入力する欄を作成し、祝日や予定を入力します。 祝日や予定用の「行」を日付の下に挿入していきます。
デザインとレイアウト入力がひととおりできたら、 文字の大きさや色などのデザインを設定したり、 セルの大きさなどのレイアウトを調整します。 次の設定を参考に、自分オリジナルの設定をしてください。
カレンダーの作成(2): 全体の作成曜日と日付の部分が完成したので、 さらに年月を入力したり、写真を貼り付けたりして、よりカレンダーらしくしていきます。年月の入力まず年月を入力する欄を追加して、入力し、デザインを設定します。
罫線の設定カレンダー部分に罫線を設定します。
図の編集最後に、カレンダー部分の上に、写真を入れます。 写真は、クリップアートを利用することにします。
最終調整印刷するための調整をします。 メニューバーから、「ファイル」→「印刷プレビュー」で印刷結果を確認しながら、 次のような調整をします。
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