コンピュータ演習 第10回 課題Excelで12月のカレンダーをつくる印刷の設定メニューバーから、「ファイル」→「ページ設定」を選択します。
カレンダーの作成(1): カレンダー部分の作成曜日の入力(1) 日付を入力する「日、月、火、水、木、金、土」や 「SUN、MON、THU、WED、THU、FRI、SAT」のように曜日が入力します。ここでは「オートフィル」機能を使って、曜日を簡単に入力します。 次のように操作してください。
日付の入力カレンダーの日付を入力します。 ここでも、「オートフィル」機能を使って、簡単に入力します。
(2) 予定欄をつくる「元日」などの祝日や「誕生日」などの予定を入力する欄(予定欄)をつくるために、 行の挿入をします。祝日や予定の入力「元日」のような祝日や「誕生日」のような予定を入力する欄を作成し、祝日や予定を入力します。 祝日や予定用の「行」を日付の下に挿入していきます。
(3) 罫線をひくカレンダー部分に罫線を設定します。デザインとレイアウト入力がひととおりできたら、 文字の大きさや色などのデザインを設定したり、 セルの大きさなどのレイアウトを調整します。 次の設定を参考に、自分オリジナルの設定をしてください。
![]() (4) デザインやレイアウトをする色を設定する文字のフォントや大きさ、色を設定しましょう。 また、セルを塗りつぶす色も設定してみましょう。
カレンダーの作成(2): 全体の作成曜日と日付の部分が完成したので、 さらに年月を入力したり、写真を貼り付けたりして、よりカレンダーらしくしていきます。 文字の位置など、細かい調整をしたい場合は、次のようにします。
行や列の大きさを設定する行の高さや列の幅を設定して、 日付や予定欄のセルを大きくしましょう。
年月の入力まず年月を入力する欄を追加して、入力し、デザインを設定します。
罫線の設定カレンダー部分に罫線を設定します。 まず年月を入力する欄を追加します。
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図の編集最後に、カレンダー部分の上に、写真を入れます。 写真は、クリップアートを利用することにします。(5) クリップアートを挿入するクリップアートを使って、 カレンダーにイラストや写真を入れましょう。
最終調整印刷するための調整をします。 メニューバーから、「ファイル」→「印刷プレビュー」で印刷結果を確認しながら、 次のような調整をします。
(6) 印刷する印刷の設定をするメニューバーから、「ファイル」→「ページ設定」を選択します。
範囲を設定して印刷する最後に、印刷したい部分を指定します。
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