*補足資料:「高橋メソッド」について [#m87957ca] **「高橋メソッド」とは [#e8874b4c] **「高橋メソッド」とは、むやみに大きな時が特徴的なプレゼン手法 [#hfa27de9] -特徴 --巨大な文字(100〜300ポイントの大きさ) --文字数が少ない (1画面に数文字、長くて3、4行の文字) --簡潔な言葉 (文字を大きくするため) -そのほかに --発表しやすい(話すことが書いてある) --集中させやすい(読む量が少ない) -くわしくは、http://www.rubycolor.org/takahashi/ **「高橋メソッド」のルール [#he9e8616] **「高橋メソッド」の作り方の例 [#k4dcba5a] +発表時間にあわせてページ数を割り出す --高橋メソッドの場合、「1枚5秒」が目安 +アウトライン(あらすじ)を作る --テーマから、調べたり思いついた単語や文を並べる --集めた単語や文から、取捨選択したり、並び替えたり、足りなければ補充する +フォントを決める --見やすい、美しい(HGP創英角ゴシック、HGPゴシックEあたり) +単語や言葉を選ぶ --長い・ややこしいのは避ける(別の言葉に置き換えてみる) --接続詞は避ける(例:「しかし」「では」「結局」) **「高橋メソッド」の作り方 [#k4dcba5a] **パワーポイントで「高橋メソッド」 [#vdc11cbd] +新しいスライドを作る +メニューバーの「書式」→「スライドのレイアウト」を選択 --画面右側の一覧から、「タイトル」のレイアウト(左最上段)を選ぶ #ref(pp00.png,nolink) +「クリックしてタイトルを入力」をクリックして、文字を入力 +フォントの種類や大きさを選ぶ --大きさを設定するには、直接数字を入力する(100〜300程度) #ref(pp01.png,nolink) |