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補足資料:「高橋メソッド」について

「高橋メソッド」とは、むやみに大きな時が特徴的なプレゼン手法

  • 特徴
    • 巨大な文字(100〜300ポイントの大きさ)
    • 文字数が少ない (1画面に数文字、長くて3、4行の文字)
    • 簡潔な言葉 (文字を大きくするため)
  • そのほかに
    • 発表しやすい(話すことが書いてある)
    • 集中させやすい(読む量が少ない)
  • くわしくは、http://www.rubycolor.org/takahashi/

「高橋メソッド」の作り方の例

  1. 発表時間にあわせてページ数を割り出す
    • 高橋メソッドの場合、「1枚5秒」が目安
  2. アウトライン(あらすじ)を作る
    • テーマから、調べたり思いついた単語や文を並べる
    • 集めた単語や文から、取捨選択したり、並び替えたり、足りなければ補充する
  3. フォントを決める
    • 見やすい、美しい(HGP創英角ゴシック、HGPゴシックEあたり)
  4. 単語や言葉を選ぶ
    • 長い・ややこしいのは避ける(別の言葉に置き換えてみる)
    • 接続詞は避ける(例:「しかし」「では」「結局」)

パワーポイントで「高橋メソッド」

  1. 新しいスライドを作る
  2. メニューバーの「書式」→「スライドのレイアウト」を選択
    • 画面右側の一覧から、「タイトル」のレイアウト(左最上段)を選ぶ
      pp00.png
  3. 「クリックしてタイトルを入力」をクリックして、文字を入力
  4. フォントの種類や大きさを選ぶ
    • 大きさを設定するには、直接数字を入力する(100〜300程度)
      pp01.png

添付ファイル: filepp00.png 373件 [詳細] filepp01.png 380件 [詳細]

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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3698d)