*コンピュータ演習 第7回 [#h717901b] **画面切り替えの効果を設定 [#xb05e4b1] **Powerpointの操作(つづき) [#a8f0ef1a] 前回にひきつづき、 代表的なプレゼンテーションソフトである、 Powerpoint(マイクロソフト社)を使って、 プレゼンテーションソフトの操作を学習します。~ (テキスト「インフォメーション・リテラシ」の182〜204ページを参照) &ref(PowerPointのチュートリアル.ppt,こちらのファイル);をダウンロードして起動してください。 このファイルを操作しながら、プレゼンテーションソフトを学習します。 (ページ数はテキスト「インフォメーション・リテラシ」の説明のページです) 今回は、図形の操作とアニメーションを中心に学習します。 -135〜137ページ : 図形(オートシェープ)の作成・編集 -123〜127ページ : イラスト(クリップアート)の挿入 -193〜197ページ : アニメーションの設定 ***クリップアートを利用するための準備 [#d40fa6d1] イラスト集である「クリップアート」を利用するための準備を、最初に操作します。 次の説明にしたがって、操作してください。 +デスクトップの「Internet Explorer」を右クリック ++「接続」タブをクリック ++下にある「LANの設定」ボタンをクリック ++「自動構成スクリプト...」をマウスでクリックし、チェックをはずす ++「OK」ボタンをクリック +デスクトップの「Internet Explorer」を右クリック ++「接続」タブをクリック ++下にある「LANの設定」ボタンをクリック ++「自動構成スクリプト...」をマウスでクリックし、チェックをいれる ++「OK」ボタンをクリック **高度なアニメーションの設定 [#h79f34ee] ***アニメーションの連続・同時再生 [#t6d8f807] アニメーションは、 再生する順序の変更(作業ウィンドウの下の「↑」「↓」)だけでなく、 いろいろな再生方法を設定できます。 また、ひとつの文章・図形に複数のアニメーションを設定することもできます。 :連続再生| 「効果の変更」の「開始」メニューから、「直前の動作の後」を選択 :同時再生| 「効果の変更」の「開始」メニューから、「直前の動作と同時」を選択 :効果の設定| アニメーションの一覧から、効果を設定したいアニメーションの右端の「▼」をクリックし、タイミングや効果のオプションを設定 ***画面切り替えの効果 [#xb05e4b1] +メニューバーから、「スライドショー」→「画面切り替え」をクリック +右端(作業ウィンドウ)から、設定したい切替効果をクリック --右下の「すべてのスライドに適用」で、すべてのスライドに同じ効果を設定 ***スライドショーの自動再生を設定 [#pc6fc62e] ***スライドショーの自動再生 [#pc6fc62e] 次のように設定すると、 マウスをクリックしなくても、 スライドが自動再生されるように設定することができます。 +メニューバーから、「スライドショー」→「リハーサル」をクリック +スライドショーが開始され、実際に操作した、アニメーションやスライドを切り替えるタイミングが記録される --左上にタイマーが表示される~ (中央:表示中のスライドの所要時間、右側:すべての所要時間) +最後に、所要時間の確認がでるので、記録する場合は「はい」を選択 また、スライドごとの所要時間の調整は、次のようにしてできます。 +メニューバーから、「スライドショー」→「画面切り替え」をクリック +右下にある「自動的に切り替え」の欄に、秒数を入力する **次回の予定 [#g1e9797a] -プレゼンテーションソフト(つづき) -ファイルの管理 |