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AND OR

今回の内容

百ます計算とは

小学校の算数で、全国的なブームになっているものがあります。 「百ます計算」というものです。

10×10のマス目をつくり、その上側と左側に10個の数字を並べます。 そして、 それぞれのマス目に上側と左側の数字を計算し (足し算や掛け算:左上のマス目に書いておく)、 答えを書き込むというものです。

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できた時間を毎回計っておいて、繰り返して実施することで、 基礎学力をアップさせようというものです。

今回の内容

計算式と関数のひと段落として、 前回紹介したIF関数、 前々回前回紹介した絶対参照などを使って、 「百ます計算」のシートを作成します。

なお、これまでの復習になりますので、細かい指示はありません。 これまでの内容を読み返して、やり方を考えてみてください。

今回の課題

今回の課題は、「基礎課題」「応用課題」の2つにあります。

  • 基礎課題は全員取り組んでください。(必須)
  • 応用課題はできる人は取り組んでください。(選択)
  • ただし、基礎と応用で評価が異なります。
  • 基礎課題: 「百ます計算」の計算(通常の50%の評価)
    • 基礎課題のイメージ
  • 応用課題: 「百ます計算」の練習シートの作成(通常の150%の評価)
    • 応用課題のイメージ


基礎課題を行うのなら、こちらの説明に進んでください。
応用課題を行うのなら、こちらの説明に進んでください。



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Last-modified: Tue, 11 Mar 2014 20:20:22 JST (3699d)