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情報科学 - 2009/9th/scatter_chart の変更点

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TITLE:散布図の作成
*散布図の作成 [#j5e74057]

シートを切り替えて、グラフを作成します。
「散布図」という名前のシートをクリックして選択してください。
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0942.png,nolink,シートの切り替え)


**散布図 [#keb272b3]

#ref(2009/9th/scatter_chart/is0910.png,nolink,散布図)

-特徴
--2種類のデータ間の関係を視覚的に表現するのに使われる
--2種類のデータを、縦軸と横軸の座標で表して、全体の分布を確認する
-注意点
--基本的に縦軸横軸でどのデータを扱うかは自由だが、グラフから予測をする場合は、横軸に説明変数となるデータ、縦軸に目的変数となるデータを扱う
--複数のデータ系列がある場合は、系列ごとに塗りつぶしの色やマーカーの形を変えることで、系列の違いを明確にする


**散布図の作成 [#hbb644da]
次のようにして、散布図を作成してみましょう。
まず、「男性」のデータ(身長、体重)の散布図を作成します。
+B4〜C12セルをマウスをドラッグして範囲選択する
+「挿入」タブの「グラフ」グループにある「散布図」ボタンをクリックする
+メニューから「散布図」の「散布図(マーカーのみ)」を選択する
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0974.png,nolink,「散布図」ボタン)
+グラフが作成される

次に、男性のデータ系列の名前を「男性」にして、
女性のデータ系列を追加することにします。
+「グラフツール」→「書式」タブの「デザイン」グループにある「データの選択」ボタンをクリックする
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0975.png,nolink,「データの選択」ボタン)
+「データソースの選択」ウィンドウが表示される
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0976.png,nolink,データソースの選択)
--凡例項目(系列)から「男性 体重」を選択する
--「編集」をクリックする
+「系列の編集」ウィンドウが表示される
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0977.png,nolink,系列の編集)
--「系列名」の入力欄を削除した後、B4セルをクリックする&br;(「=散布図!$B$4」と入力される)
--「OK」ボタンをクリックする
+「データソースの選択」ウィンドウに戻る
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0978.png,nolink,データソースの選択)
--凡例項目(系列)から「追加」をクリックする
+「系列の編集」ウィンドウが表示される
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0979.png,nolink,系列の編集)
--「系列名」の入力欄を削除した後、D4セルをクリックする&br;(「=散布図!$D$4」と入力される)
--「系列Xの値」の入力欄を削除した後、D6〜D25セルをドラッグする&br;(「=散布図!$D$6:$D$25」と入力される)
--「系列Yの値」の入力欄を削除した後、E6〜E25セルをドラッグする&br;(「=散布図!$E$6:$E$25」と入力される)
--「OK」ボタンをクリックする
+「データソースの選択」ウィンドウに戻ったら、「OK」ボタンをクリックする


作成できたら、グラフに次の設定をしてください。
-グラフエリアの大きさを縦に大きくする
-グラフのタイトルを「食料自給率の比較(2003年)」にして、フォントの「太字」を解除して、フォントサイズを「14」にする
-凡例は「グラフの下」に配置する
-縦軸の目盛りは最大値を「200」までで、「目盛間隔」は「50」にする
-グラフのタイトルを「クラスの身長と体重の分布」にして、フォントの「太字」を解除する
-凡例は「グラフの右」に配置する
-縦軸の軸ラベルを「体重(kg)」にして、フォントの「太字」を解除する
-横軸の軸ラベルを「身長(cm)」にして、フォントの「太字」を解除する
-縦軸の目盛りは最小値を「30」、最大値を「100」、「目盛間隔」は「10」にする
-横軸の目盛りは最小値を「130」、最大値を「200」、「目盛間隔」は「10」にする





ここまでできると、次のようになります。
#ref(2009/9th/xxx_chart/is0900.png,nolink,途中経過)
#ref(2009/9th/scatter_chart/is0980.png,nolink,途中経過)


&br;
&navi2(2009/9th,next);進んでください。
----
#navi2(2009/9th,prev,toc,next)

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