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情報科学 - 2009/7th/utilization_function のバックアップ(No.2)

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  • 2009/7th/utilization_function へ行く。
    • 1 (2009-11-27 (金) 07:14:41)
    • 2 (2009-11-28 (土) 04:20:23)
    • 3 (2009-11-30 (月) 00:32:28)

関数の利用

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関数とは(再掲)

「関数」とは、数学の関数と同じような働きをします。 「数字や文字など『値』を与えると、いろいろな『処理』をして、 新しい値を『結果』として返す」ような仕掛けのことです。

Excelには、数学、財務・会計、統計、データベースなど、 多くの関数が備えてあります。

関数の例

たとえば、自動販売機も関数に例えることができます。 自動販売機という「関数」に、お金と商品ボタンという「値」を与えて、 処理させると、ジュースやコーヒーという「結果」が返ってきます。

値(お金、商品ボタン)→関数(自動販売機)→結果(商品とおつり)

また、「値」が変わると、関数が返す「結果」は変わってきます。

自動販売機では、投入する金額や商品ボタンが違えば、でてくる商品やおつりの金額が変わってきます。

100円と「コーヒー」のボタン→自動販売機→コーヒー缶
500円と「紅茶」のボタン    →自動販売機→紅茶缶とおつり(400円)

関数の場合は、 数字や文字のデータだけでなく、セルの番地を値として与えることができます。 このような関数に与える値のことを「引数」といいます。

引数(数字や文字、他のセルの番地)→関数→結果
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関数の使い方

関数は、具体的には、次のような計算式として入力します。 使い方(書式)や 引数の数は、関数によって変わります。

=関数名(引数1, 引数2, 引数3, ...)

セルに入力できる計算式は1つだけです。 しかし、いくつかの関数を組み合わせたい場合には、 ある関数の引数として別の関数を使う、関数の「ネスト(入れ子)」をします。 たとえば、関数Aの2番目の引数に関数Bを使う場合は、次のような計算式を入力します。

 =関数A(引数A-1, 関数B(引数B-1, 引数B-2, ...))
▲ ▼

Excelで利用できる関数の種類

Excelには、多くの関数を備わっています。 そのすべてを紹介するのは難しいので、 機能ごとの関数のグループの一覧を紹介します。

  • 財務関数
  • 日付/時刻関数
  • 数学/三角関数
  • 統計関数
  • 検索/行列関数
  • データベース関数
  • 文字列操作関数
  • 論理関数
  • 情報関数
  • エンジニアリング関数
  • キューブ関数


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