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情報科学 - 2009/3rd/work_flow のバックアップ(No.1)

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  • 2009/3rd/work_flow へ行く。
    • 1 (2009-10-17 (土) 03:58:18)

文書作成のながれ

ワープロソフトでは、文字の種類や大きさや位置などを設定すると、その指示通りに完成イメージが表示され、自分が作ろうと思っている文書がどの程度出来上がったのか一目で確認できるようになっています。

このようなワープロソフトを使っていると、文字や文章を入力すると同時に、それらの文字や文章に各種設定を行って見栄えを整えていきたくなります。しかし、見栄えだけでなく内容についてもより良い文書を作成するという観点からは、まず文章の入力に集中し、後から見栄えを設定するという作成方法が推奨されます。

どのように作成するかは強制できるものではないですが出来るだけ次のような手順で作成するよう心がけてください。

▲ ▼

標準的な文書作成手順

  1. 用紙設定
    文字や文章の入力前にまず用紙の種類や余白の大きさ、1行当りの文字数、1ページ当りの行数などを設定します。

    #ref(): File not found: "size.png" at page "2009/3rd/work_flow"


  2. 文字や文章の入力
     全体の構成を考えつつ、文章を入力していき、内容をまとめます。

    #ref(): File not found: "text.png" at page "2009/3rd/work_flow"


  3. 文書の見栄えの設定
     文字の種類や大きさ、配置、箇条書きの番号等を整えます。

    #ref(): File not found: "formatting.png" at page "2009/3rd/work_flow"


  4. 文書の保存と印刷
     文書が完成したら名前を付けて保存し、印刷プレビューで完成イメージを確認したら必要に応じて印刷します。

    #ref(): File not found: "preview.png" at page "2009/3rd/work_flow"


ここで説明した方法以外が間違いというわけではありませんが、 後からまとめて書式を設定したほうが統一感のある文書を作成しやすいので、 できるだけこのような手順で行うよう心がけてください。


次へ進んでください。


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