数値を四捨五入する関数成績を決める2つめの段階として、 先ほどIF関数で求めた確定前の成績(E列)の点数を、 小数点以下第1位を四捨五入することにします。 この値を成績(確定後)とします。数値を任意の桁で四捨五入する数値を任意の桁で四捨五入するには、「ROUND関数」を使います。 数値を切り上げるROUND関数と同じ仲間の関数です。
成績(確定後)の計算それでは、 確定前の成績(E列)の値の小数点以下第1位を切り上げて、 F列に確定後の成績を求めてみましょう。
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