シートを切り替えて、グラフを作成します。 「散布図」という名前のシートをクリックして選択してください。
散布図の特徴は、次のとおりです。 2種類のデータ間の関係を視覚的に表現するのに使われる 2種類のデータを、縦軸と横軸の座標で表して、全体の分布を確認する
散布図の特徴は、次のとおりです。
散布図を扱うときの注意点は、次のとおりです。 基本的に縦軸横軸でどのデータを扱うかは自由だが、グラフから予測をする場合は、横軸に説明変数となるデータ、縦軸に目的変数となるデータを扱う 複数のデータ系列がある場合は、系列ごとに塗りつぶしの色やマーカーの形を変えることで、系列の違いを明確にする
散布図を扱うときの注意点は、次のとおりです。
次のようにして、散布図を作成してみましょう。 まず、「男性」のデータ(身長、体重)の散布図を作成します。
次に、男性のデータ系列の名前を「男性」にして、 女性のデータ系列を追加することにします。
作成できたら、グラフに次の設定をしてください。
ここまでできると、次のようになります。
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