シートを切り替えて、グラフを作成します。 「折れ線グラフ」という名前のシートをクリックして選択してください。
折れ線グラフの特徴は、次のとおりです。 線の傾きによって数量の大小を比較する 一定期間にわたって連続して推移する数値を観察するときに使う
折れ線グラフの特徴は、次のとおりです。
折れ線グラフを扱うときの注意点は、次のとおりです。 縦軸に数量、横軸に時間経過(年、月など)をとる 軸の目盛は等間隔にとる ひとつのグラフに、複数の折れ線を描くときには、線の色、太さ、マーカーの種類などを変えて、明確に区別できるようにする 線の傾きで変化の大きさをみるので、横軸の目盛を極端に縮めたり伸ばしたりすると、変化が極端になったりわかりにくくなるので、適切に目盛りをとる
折れ線グラフを扱うときの注意点は、次のとおりです。
それでは、折れ線グラフを作成してみましょう。
ここでは、A列の西暦の年次のデータを使うことにします。 離れた場所のセルを指定するには、「Ctrl」キーを使います。
作成できたら、グラフに次の設定をしてください。
ここまでできると、次のようになります。
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