div・span要素を使った設定div要素とspan要素の機能div要素を使うと、 複数の要素をまとめてグループ化することができます。 また、クラスやIDを使えば、独自の意味をつけることができます。 div要素は、ブロックレベル要素なので、 ひとつのブロックを作ることができます。
<div class="section" id="sec1">
<div class="section" id="sec2>
...
span要素を使うと、 文章中に、HTMLには用意されていない、 独自の意味づけをすることができます。 span要素は、インラインレベル要素なので、 指定した部分は改行されません。
div・span要素とクラス・IDの組み合わせ上の例にはすでに書かれていますが、 div要素やspan要素にクラスやIDを指定することで、 HTMLの構成要素として定義されていない(定義できない) 部分に対しても、スタイルを設定することができます。 div要素にクラスやIDを指定すれば、 複数の要素に対してまとめてスタイルを設定することができます。 span要素にクラスやIDを指定すれば、 特定の部分にだけスタイルを設定することができます。 たとえば、上記のdiv要素とspanをを使った例に、 次のようなスタイルを指定することができます。
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